とにかく絵がとても綺麗です。 全エンドプレイし終わりましたがどのCGも綺麗でした 崩れ等は特になかったように思えます
シナリオについてですがこちらもよかったと思います 二枚分あるだけあってボリュームも十分ですし、甘くもあり切なくもあるので結構な数の乙女ゲームをクリアしてきた方でも楽しめると思います 私は左京ルートが一番好みでした この作品は「剣」ルートと「君」ルートとがありますがどちらも素晴らしいです エンドが四つもあるだけあって悲惨なエンドもありますがそれもまたいいです 何人かは死ネタ的なバッドエンドがあるのですがこちらもまたきちんとシナリオが作りこまれていてご都合主義があまりなかったように感じます
音楽もよかったです 初めてサントラの購入を考えた作品です OPの小野さんとKENNさんの歌もよかったですし個人的には「剣」と「君」のEDでそれぞれ曲が違うところもよかったです どちらもよい曲でそれを聞く為だけにわざわざやり直したりもしました
過去のRejetさんの作品をプレイしてダメだった人もこの作品なら楽しめるんじゃないでしょうか もともと好きだった方も楽しめるそんな作品だと思います
元々シンプルな内容で、シナリオやエンディングも考えられる範囲だけ、 存在している侍道2。
なのに中々刀が揃わない。 どうすれば全部のエンディングを見れるのか判らないと言う人はこれ。 それぞれの刀とそのコンボや、 基本テクニック・上級テクニック。 刀の入手方法。 シナリオコンプリート。 裏技や侍フォーエバーの出し方。 究極の刀の作り方まで徹底解説してある一冊です。 本当にお疲れ様でしたと言いたくなる程、 研究を重ねて作られた攻略本ですから、これ1冊あれば他はいらないでしょう。
ただ、まだあんまりやってないって人は、ネタバレも多いので気をつけて下さい。 攻略本を持っていない人や、侍道2初心者の気になる、 天原の物価と勢力から、その計り方。 仕事の内容も網羅。 謎の多く、気になっていた人物の意外な正体まで書かれていて、 非常に親切な一冊です。
全作も結構はまったので、全作との比較になりますが・・ ・よくなったと思ったところ ・グラフィックが、かなりまともになった ・ストーリーは全作より練り込まれている感じ ・戦闘の爽快感は相変わらず(特に雑魚を一刀両断するとき) ・時間の概念がわかりやすく、時間も長くなったので、プレー時の ゆとりがある ・刀のバリエーションが増えて、いろいろ楽しくなった ・悪くなったと思うところ ・フィールドでの自由度が減った。具体的には建物の中と外が シームレスではなくなったこと、梯子や橋などの高さ概念の 移動がなくなったこと ・何でもかんでも「金」「金」「金」になったこと ・雑魚敵をぶった切る機会が減ったこと ・微妙だと思うところ ・Map移動は確かに楽だし必需品だけど、味気なくてやや残念 ・アイテムの保存がいつでもできる、セーブがいつでもでき、 便利になった反面、やられたら刀が消える、最初からやりな おし、という緊迫感がなくなったこと ・刀の名前が普通になったこと(笑) ・自由といいつつ、自由に動くとまともにアイテムすら手に 入らなくなること(闇市場とか作ってくれればよかったのに ・・) 全体的な印象としては、刀の精錬とかストーリー分岐の細かさとか、 やりこみ系のゲームとして進化したような気がします。 正直、この方向で3を作られると、リーマンには辛いかな・・という 気がしつつ、夜な夜ながんばっています(笑)
結構おもしろかった。なかなか無名の侍を主役にしたゲームはないと思いました。ちょっと操作が難しかった・・・?
まだ使用していないのでコメントできませんが、感触としては期待大です。
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