ケースをスリム型(100x400x350)にすることを先に決めたため、
電源も小規模になったので、電力負担が少ないモデルとして選択。
末尾Sの最高の動作周波数は無印モデルと同じということになっている。
3Dのままデータを扱うとか、動画の再
エンコードのような滅多にないタスクくらいしか
i5の性能をフルに使うことはないが、バックグラウンドの負担が大きい時でも
まったく普段と同じ作業ができることはありがたい。
CeleronやPentiumでも十分ではあるのだが、自作するもののCPUの途中
換装などは
まず行わないので、「余裕」を持たせる意味でこれを選んだ。
これだけのスペックを求めても¥20,000を切っている。
数年に一度の買い物なら、これはもう十分に安価といえるだろう。
最新型OSの Win8.1にはエクス
ペリエンス・インデックスがなくなっているため、
簡便な性能比較ができなくなってしまっているのが残念であるが、
(なぜMSは評判の悪い部分を改善せず、評判の良かったものを削除するのか理解に苦しむ)
事務用マシンでCPUに性能的不満を感じることはもうありえない。
職場にある職場専用の事務機械ではなく、自宅でたまに重たい作業もするパソコンなら、
この程度の性能を持たせておいても損はないと思う。
何年か前、LSIの仕事をしていた際に購入しました。Intel特有の企業戦略の話はあまりなく、やや物足りなく感じた部分もありました。しかし、転換点を見つけ戦略を切り替えることが重要という部分は法人だけでなく個人にも当てはまる話で、どこかで大きな決断をする際に参考になると思いました。
映画を見初めの頃の小生は、
黒澤だベルイマンだヴィスコンティだといわゆる巨匠様たちの作品をかしこまって御拝聴している権威主義的なやなガキでございました。
とにかく古今の名作と呼ばれる映画を取りあえずは見ておかねばという
賢しらな気持ちでフェリーニにも接しており、「81/2」なんぞも分かったような分からないような状態で色々言っておった訳ですが、
そんな中でフェリーニの新作だからということで、
さらにえらい名作だと淀川センセが言ってらっしゃるということもあり、気合充分で体調を整えて見に行った訳であります。
んで、映画館ではえらい肩透かしを食わされてしまいました。
画面から溢れ返るごちゃ混ぜのあれこれ、
画面の中心で主役が演技している後ろで妙なことをしている脇役いっぱい、
意味もへったくれも無く新米記者とマストロヤンニが語るオナニー話。
書き割りを塗りながらとぼけた会話をしている大道具係、
あっちこっち小技が効いているというかなんというか、結論としては
「
イタリア人は体力あるなあ〜」とえへらえへら笑いながら見てしまった訳です。
フェリーニの作品をちょっと幅を広げてみれば、
この重層的な作品のような世界は至極当たり前だったのでしょうが、貧血気味に世の名作なるものを追いかけていた身には革命的な体験でした。
「映画ってオモロイな〜」と目を開かされたという意味で、この映画は私にとって特別な作品です。
フェリーニにしたって「巨匠」とか呼んで崇め奉っちゃかえって手が出なくなるような気がします。
このおいちゃん、ホントに映画が好きで、自分も思い切り楽しんで、観客に素敵な夢を見せてくれる
サーカスの団長さんみたいな存在じゃないかしら。
オンボードのLAN端子が異常に遅く、モデム・ルータ・ケーブル・設定を疑い何度も交換しましたが、流石に端子までは疑っていなかったのですが、ひょんな事から友人とLAN端子の話になり、『試しにINTELの端子にしてみよう。』と思い探した所、この商品が一番最初にヒットしました。
届いと商品をさして、オンボードの端子をBIOSで殺して、OS立ち上がったらドライバーインストールして、再起動後に速度測定してみると・・・
1.5~2.3倍ほど、ネットスピードが改善されました。
流石INTEL!!
ここまであからさまに改善されるとは思いもしませんでした。