大企業をリストラされて渋々主夫をやるハメになった男とその家庭を描いた「アットホーム・ダッド」の続編.
阿部寛演じる主人公が主夫としての体験を話す講演を引き受けるはめになり,お隣さんで子供が生まれるのが話の筋.すっかり主夫が板についてきた主人公がたくましい一方,それが可笑しいのがこのドラマのいいところ.
この曲は今のドラマの挿入歌になっていて知っている人は多いと思いますがものすごくいい曲ですよ。
ジャズチックなリズムが非常に心地よく聴こえてきてFayrayを知らない人もすぐに溶け込めると思いますよ。
大企業をリストラされて渋々主夫をやるハメになった男とその家庭の話.意外にもかなり楽しめました.家族で見るといいと思います.共働きの場合家族がどうやって助けあっていかないといけないか,という会話の材料になってくれるのでは.また,無意識であれ,配偶者に対して口にしてはいけない,あるいは言葉の端々に匂わせてはいけない,振舞ってはいけないことがよく分かるのもためになる.逆に,夫婦お互いにどう励ましあうといいかも分かる.