プログラマの皆さんには馴染み深いものですが、通常テクニカルリファレンスは「手段」から「結果」を参照するのに対し、「逆引き」とは「結果」から「手段」を参照するものです。つまり「やりたいこと」から「やる方法」を探すということですね。
この「Ruby逆引きレシピ」は、上記の通り、Rubyにおける逆引き本です。ただし、ただ逆引きのリファレンスとだけ使う本ではありません。「はじめに」に書いてあるとおり、様々な「やる方法」を知ることで「Rubyらしい考え方、Rubyの哲学」を身につけることを1つの目的としています。僕はまだまだ勉強中なので、そのような考え方・哲学を身につけられているとは思いませんが、この本を読むたびに新しい考え方、新しい着眼点に気づき、改めて [Rubyの/プログラムの]面白さを感じています。また、既に知っているライブラリやコマンドでも、新しい気づきがあったり更に深く調べるきっかけになったりします。ぜひ通して読むことをお奨めします。
舞台は慶長年間後期の
京都、
大阪ですがまず雰囲気が素晴らしい
雪女雪麗の「口吸い」やぬらりひょんに夜這いをかけられる珱姫
露出は一切ありませんが和物の艶やかなエロさが出ていて原作者と作画
スタッフの美意識の高さがうかがえます
昨今のパンツを見せることしか能のないアニメは見習うべき