誰もが隠し持つ醜悪な部分を、張り付いた笑顔ですれ違いざまに薄刃でさくりと斬りつけるように歌う『グロテスク』。
クールナンバーで歌ってそうで歌ってない平井堅の新たな引き出しが出てきたなという感じ
桔梗が丘はCMでかかりまくってる
バラードです こっちも平井堅の側面としてはありで
凄いキャッチー なんかすでに聞いたことあるような聞き覚えのあるメロディ
平井堅は元々R&B思考の歌手だと思ってるけど今ではすっかりPOPS系の歌手になってしまいました
ラブ・
バラードの歌い手だったのが商業音楽の中で変化せざるを得なかったんだろうけども
構えてrockやってますという感じではなくてもっとわかりやすくなじみやすくいろんな音楽の切り口を見せてくれるのは
変幻自在のPopsingerだと敬服してます