初めは映画館で観ましたが、年間40本はスクリーンで観ている私の昨年のベスト作品です。

素晴らしい作品です。幼い男の子を亡くしたアイルランド人の家族が、心機一転ニューヨークに移り住み、その悲しみから立ち直るまでを描いたストーリーですが、非現実な場面すら違和感を感じることなく、話の流れに自然と馴染んでいるように思われます。家族の強い愛に加え、神秘的なマテオという人物の友愛の影響力も多大です。
何度見ても、涙が止まらないシーンがいくつもあります。特に幼い姉妹の名演技には圧巻です。どんな方にも見ていただきたい映画です。

泣けます！！
この映画が気になっていたのですが映画を見ないで
まずは本を読んでみたのですが、これは感動できました！！
私は終わりの方までは泣けるところはなかったのですが、
ラストは感動的でした。
現実味が無い話はつまらないと言う人にはオススメできませんが、
「最近泣いてないな、感動してないな」と思っている方は、
この本を読んでみるのもいいのではないでしょうか。
奇跡なんて実際はありえないと思っていても、
奇跡の物語を読んで、奇跡というものを信じてみたくなりました。
心が温まります。

願い事は３つだけ
願い事には願っていいことと　いけないことがある
この映画を見て涙があふれてきました
私も妹を亡くしていて　登場してくる少女と自分がかさなって
気付いたら涙があふれていました
子供でも大人でも死を受け入れるのは難しいこと
残された家族にとって亡くした存在は残り続ける
でもいつかは乗り越えて思い出にして前に進んでいかなければならない
ぜひ２度見てください　心に響くものがあると思います