君島
英里奈 さん 48歳。 この作品が デビュー初主演作品だったのでしょうか? ジャケ写での笑みを浮かべた表情 も どこか 固さ、強ばりが 感じられます。 本編に おいても 不慣れ から 来る? 固さや 緊張からくる、肩に 力の入った 上ずり気味のところも まま 見られます。 それでも とても 魅力的な 熟母役を演じていると 思います。 しっかり 熟女≒熟母の雰囲気を持ちつつも 若やいだ華もある とても良い女優さん。演技でも 積極性が あり、セリフもはっきりした話しぶりと声で 何を言っているのか 聞き取り易い。極論──この女優さん、
英里奈さんが主演してくれ
僕が望む 役どころを演じて 画像のクオリティも一定以上だったなら ある程度の満足度は 約束されたもの だと…。彼女の作品で 初めてだったのは たぶんこの作より後作の ゛母のうなじ ″ でした。最初にそちらから観て彼女の魅力にはまってしまったので そちらの作での もう少し 小慣れて落ち着きある佇まいの熟母ぶりに どちらかと言えば 軍パイが 上がるかな? でも 別に比較しなければ この作品も 堪能できると思う。
この作品では、
英里奈ママのセリフで「私は お母さんなのよ。」「お母さんに そんなこと しないでしょう? 」「 お母さんにそんなことしたらダメでしょう? 」 と やたら ゛お母さん ″を強調して 先ずは拒否姿勢も見せるところから始まっているのがリ
アリティーを感じさせる伏せんとして とても良い。母と子 にあり得ない背徳行為である と 周知させ その後遂にその行為に及んでしまった時の快感を目指しているといえる。母子相姦ものの、ひとつの 王道。