仕上がりがとても良いのだが、途中に登場する良くわからない曲が残念。
どうせなら全てAKB
メジャーどころでまとめればもっと良かったのに…。
ただ完成度は高く、ドライブにもイケますよ☆おすすめです!
AKB好きですが、そんな好き嫌い関係なくピアノアルバムとして素敵な1枚だと思いました。
AKBの曲が7曲、服部隆之さんの新曲が3曲、
モーツァルトが1曲という内容ですが、アルバム1枚を自然体で聴く事ができました。
特にAKBの「会いたかった」「フライングゲット」「桜の木になろう」は、これらの曲のメロディの良さを、ピアノアレンジで聴く事によって再認識する事ができました。アレンジもバラエティに富んでいて一切飽きがきません。
ピアニストやクラシックを愛する方が良く口にする”技術”どうのこうのの話になるとまだまだ突っ込みどころは満載かもしれませんが、あの過酷なAKBのメンバーで、なおかつ現役の音大生でこれだけ弾けるのは驚きです。
逆に曲の良さを熟知したAKBのメンバーが弾くからこそ、技術的にハイレベルなピアニストにはできない表現力がここにはあると思います。
長く聴けるアルバムだと思いますよ。オススメしますw