2008年6月14日改正で登場した「TJライナー」と「快速急行」。
画像に乱れがあるのはパッケージも記載しているが、これはズームのブレでしょう。みていて気にはならない。
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列車の展望は晴れているので西日にレールが輝いていたりするがさすがに土休日ダイヤでの撮影なので一日で終えたかと思ったら2日に分けて撮影し50
列車では曇りがちの天候だった。
東上線沿線に住んでいるということで今回購入したが、ATC化される前の貴重な映像になると思う。
前作ではVHSでの作品だが東上線全線での撮影だったが、今回は
池袋−森林公園間の往復撮影である。
走行映像では写真撮影に参考として見ているだけです。
自分の住んでいる鉄道線ですしかも今年
開業100周年ですので購入してみました内容は街と駅の内容ですができれば東上線
開業100周年で出版されれば良かったんですけどね又出版されれば購入したいです
東武線全線、2枚組の3巻に分けて収録。全部揃えようとするとかなり値が張るが、展望映像部分は全体的に大きな撮影トラブルも無く、編集も丁寧にされていると思います。
このVol.3でも、東上線・寄居付近で逆光になっている程度。あえて不満点を挙げれば、前2作に回送
列車で撮影されているものがあったので、その位でしょうか。
野田線は、船橋〜春日部間で、単線と複線が混在するので観応えあります。電車の走行風景や沿線の観光地の紹介もあり、他のメーカーに見習ってほしいくらい完成度は高い。
この勢いで、西武鉄道や京浜急行など関東の私鉄シリーズ化を希望。Vicomの関東地区の路線ラインナップがちょっと地味なので、もう少し頑張ってほしいです。
タイトルと表紙を見て中身に東武電車の歴史が詳しく書かれているか?と言うと
殆ど無く、冒頭に
開業時からこの本が発行された時期までの東上線の簡単な歴史が物語形式で紹介されているのみです。
実際はサブ
タイトル通りで、
池袋から寄居までの東上線と越生線各駅の史跡&歴史紹介のガイド本です。
中身はモノクロ文章ですが各駅ごと大変詳しく史跡&歴史紹介が書かれていて
どの駅も大変興味深くて限られたページ数の中で著者が簡潔に詳しく内容に
取りこぼしが無い様配慮して記載されています。
既に知っている史跡&歴史が書かれていても
沿線に縁があり歴史好きならば読み応えのある沿線歴史ガイド本で一冊にまとめてあるのが良いてすね。
各駅解説の冒頭に紹介する史跡を手書きの地図で書かれていますが縮尺がその項目毎違うので
実際に駅から歩いて気軽に散策は無理だとしても?路線図&地図の手書き紹介が良い雰囲気です。
和光市駅を過ぎた辺りから終点の寄居駅まで
中世から戦国期に掛けての武蔵野の歴史&史跡が内容濃く書かれているのは
歴史の厚みを感じられて改めて自分も勉強になる素晴らしい本でした。
カラーの写真は表紙のみですが…この写真が良いですね。
本の発行時は複々線化直前だったからこのアングルで撮れたのでしょうね。
再版希望です!!