私もボナトラに「Give mi up」が入っていたので通常版を購入しました。まずかわいいですよねww
それで聴いてみると・・・なんか洋楽っぽいなぁと思いました。
彼女はアメリカと日本を半々で生活していたようなので(そして何よりハーフなので)すごくアメリカンなテイストが入り混じっていると思いました。CDでの歌唱力はいい方だと思います。
でもこの前GD大賞をみたときはずっと声が上ずってましたね^^;
もっと呼吸法をマスターすればCDよりいい演奏ができたと思います。
曲は4の
英語で本人作詞の曲。これは改めてネイティブの発音で感心させられる部分があると思います。あとはタイアップのかかっている「Step」もなんか元気が出そう。
春や夏の天気のいい日に聴きたくなるような、そんなアルバムです。
ボナトラの「Give me up」は最高ですよ☆
3rdアルバム【GEM】発売後、初のリリースですね。今回はベストアルバムですが、本人主演映画の主題歌を含む新曲が3曲収録されるので買います。んー…でもやっぱ個人的にはオリジナルアルバムが良かったなぁ。
ちなみに曲は良曲揃いだと思います。このアルバムを聴いて安良城
紅に興味をもった方は是非1st〜3rdアルバムも聴いてみて下さい!捨て曲なしですよ♪
本作はいやがうえにも「スウィングガールズ」と比較されてしまう。JAZZと吹奏楽の違いはあれど、展開もほぼ似通っているし。結果は「スウィング」の凄さが浮き出るものとなってしまった。一番の問題は全編を通して「シリアス」なのか「コメディ」なのかがはっきりしなかったことだろう。またブラバンの生徒たちが短期に上手くなりすぎで、本当っぽくないのだ。例えば徳永えりはこの手の作品は十八番であり、演技は一番安定しているが、役柄上楽器など触ったこともない段階からの進化が早すぎる。他の役者はさらにつらい。岡田将生は
夏帆がいたから際立ったことがわかってしまったし、安良城
紅は残念ながら演技の基本が付いていない。南明奈はもったいないなあ。あんな役で。吹奏楽部の一員としてキャスティングしたほうが遥かに光ったと思うのだが。アイドルとしての顔見せならば、ハナから不要である。映画をなめちゃいけない。恋愛も演奏も中途半端ではダメだろう。TVの深夜ドラマじゃないんだから。面白くなる要素はたくさんあったのに、もったいない仕上がりだった。星3つ。