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 『週刊アサヒ芸能』の連載記事をまとめた1冊。
 ネタは、濃い、くだらね〜、そんままやん、こんなん〇〇ファン以外誰がわかんねん、
 とバラエティーに富んでます。
 
 そしてカネシゲタカシさんmのネタに対するツッコミが絶妙。
 
 ネタはTwitterで応募してるので面白いと思ったら即参加しよう!
 かくいう僕もこの『大喜利』に参加したくてTwitter始めました。
 
 
   
 プロ野球の「あるあるネタ」をズラッと集めた本なのだが、ちょっと切れ味がハンパない……(笑)。
 
 「あるある!」という共感だけでなく、
 「うわ、この出来事をこう表現するのか(^^;)」というような、
 なんか自分がうっすら感じていたモヤモヤした感情を
 ズバリ言い当てられたように思えて、カタルシスのようなものまで感じたりして。
 
 2013年シーズンを振り返るような記憶に新しい時事ネタから、
 古くからのプロ野球ファンならニヤリとしちゃうようなマニアックなネタまで。
 ネタのバランスもなんかいい感じだと思う。
 年に1冊出されていて今回が3冊目だけど、
 ネタの切れ味はパワーアップしているんじゃなかろうか。
 
 ちょっとでもプロ野球が好きな人ならば、ひいきのチームにかかわらず笑えると思います。
 
 
   
 一連の「プロ野球あるある」のことわざ版。その安定感は健在。カネシゲさん以外の類似本がたくさん出てるがやはり本家は違う。面白いので先輩に貸したら中々返ってきません(T_T)
 プロ野球ファンなら買って損はナシ。「見せてもらいました。野球の底力を」
 
 
   
 もう全てがはっちゃけた曲。という感じで進めたいですが
 正直、基本的なロック+逸脱した歌詞といった内容です。
 野性爆弾好きには最高!気が合うならカウパーさん家の冒険王!
 
 
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