元オールマン・ブラザース・バンドのピアニストであり現在はローリング・ストーンズのバックで光り輝くピアノを聴かせるチャック・リーヴェルの誠実でやさしい人柄が伝わって来てくる自伝だ。チャックの生い立ちからオールマンズのメンバーになり成功と挫折を繰り返しながら、いろんなミュージシャンと係わっていく姿がすごく面白く、あっというまに読み終えてしまった。裏方に近い役割が多かったチャックが、自分と係わったロックバンドやミュージシャンを客観的に観察しているのも面白い。そしてローリング・ストーンズのメンバーやエリック・クラプトン、ショージ・ハリスン、チャック・ベリーやいろんな
セッションに参加したミュージシャン、ロックバンドのおもしろいエピソードが満載だ。またチャックのもう一つの顔、ジョージア州の森林
農場主としての生活と、ロックスターらしくない家族との暮らしぶりも知ることが出来る。この自伝は70年代ロックの誕生の時代からローリング・ストーンズのワールド・ツアー中までチャックがずっと書き続けていた日記をまとめたもので、こんなところもロックスターらしくないチャックの面白いところだ。
半分ドキュメントの2013年ハイドパークのライブDVDです。CDも同封です。ハイドバークは69年以来で大盛り上がりなかに、年輪を感じる顔・顔・顔。キースの顔のしわとおんなじテイストの観客のインサートがイケてます。でも本当にミックは元気です。
最高です。演奏、内容、全てベストと言えます。
特にホンキー・トンクでのミックの衣装は、少し1969年を意識したような感じがヴェリー・グッド。
色んな見所満載の作品に感激!偉大なるライブ!!!
しかし、何度も何度も内容についてメールで質問しましたが、回答に間違いがあった、いや、こちらからの意見を聞かないアマゾンのサポートが情けないです。
このデラックス版は、ブルーレイ1枚にDVDが2枚、CDが2枚の5枚組でした。
アマゾンの答えは4枚組を主張し、
調査も曖昧にこちらのアメリカ・アマゾン・サイトの情報を無視した回答でした。
即、5枚組の情報に修正してください。
ちなみに、正確な内容は、以下の通り
2013年コンサートのブルーレイ1枚
同じ内容のDVDが1枚
1969年コンサートのDVDが1枚
2013年コンサートのCDが2枚 合計5枚です。
しかし、注意点は、DVDがリージョン1なので、日本の一般的な再生機では、見れません。
リージョン・フリーのプレーヤーが必要です。
どなたかも書いていたが、屋外ライブでありながら、映画「Shine A light」より高画質な画像が見られるとは、BD恐るべし。というわで、御年70歳(!)の現役バンド最新ライブ。もうね、ミックやキースの皺くちゃな表情まで隠しようがないほどの鮮明画像だけど、もはや見る方もそんなことは百も承知なわけでして、「あばたもエクボ」ならぬ「小皺も愛嬌」(笑)。むしろD・ジョーンズやB・ファウラー、L・フィッシャーあたりの老け具合の方が目立つんだよね。いや冗談ではなく、もし現在のBD環境が20〜30年前、ストーンズの面々も40〜50歳位の頃に普及していたら、フロントランナーたる“初老“のロックバンドなんざ誰も見向きもしなくなっていたんじゃないかと思う。もしそうだとしたら、「ロックバンドは40〜50歳で定年」だったはずであり、「ロックの深化≒(老いを超越した)その後のストーンズ」を体験できなかったかもしれないし、後に続く世代、例えばエアロとかボス・U2なんかだって現役バリバリで今に至っていたかどうか?なんてことを考えると感慨深いもんがある。まぁ、ここまで突き抜けてしまえば、もはや遮るものは何も無し。ただただ無人の荒野をひた走るばかりである。
セットリストを見る限り、懐メロソングのオンパレード。新曲「Doom And Gloom」を除けば、次に新しいのが30年以上前の「Start Me Up」という“オールディーズ”ばかり。確かに定番曲は普段のライブでも多いですが、必ずや意外な選曲も施してくるのがミックのミックたるゆえんなのに、あの日以来の、あのハイド・パークという特別な空間・舞台ということを差し引いても、定番曲で固め過ぎなキライはあります。実はそこに一抹の不安というか寂しさみたいなもんを感じていたんですが杞憂でした。“永遠のワンパターン”と揶揄されつつも、醸し出す現役感の凄いこと。シェイプされた体躯を武器に、気力・体力充実のキレッキレの演奏とアクション。古い曲も昔のイメージを損なわない範囲で、新たな意匠を身にまとい飽きさせない。いやぁ実にいいんです。
それにしても、ものすごい人数の観客。夕暮れドキから陽が落ちた後の怒涛のラッシュまで、興奮と貫録のステージングがこれでもかと展開される様はお見事。「どうせまた同じでしょ?」と思っている人にこそ見せたい、見てほしい、ロックというフォーマットの「深化の最終形」が提示されているんじゃないかな。そして、これすらもしや通過点?と思わちゃう現役感がまたすごいんだ、これが。圧巻です!
最高です。演奏、内容、全てベストと言えます。
特にホンキー・トンクでのミックの衣装は、少し1969年を意識したような感じがヴェリー・グッド。
色んな見所満載の作品に感激!偉大なるライブ!!!
しかし、何度も何度も内容についてメールで質問しましたが、回答に間違いがあった、いや、こちらからの意見を聞かないアマゾンのサポートが情けないです。
このデラックス版は、ブルーレイ1枚にDVDが2枚、CDが2枚の5枚組でした。
アマゾンの答えは4枚組を主張し、
調査も曖昧にこちらのアメリカ・アマゾン・サイトの情報を無視した回答でした。
即、5枚組の情報に修正してください。
ちなみに、正確な内容は、以下の通り
2013年コンサートのブルーレイ1枚
同じ内容のDVDが1枚
1969年コンサートのDVDが1枚
2013年コンサートのCDが2枚 合計5枚です。
しかし、注意点は、DVDがリージョン1なので、日本の一般的な再生機では、見れません。
リージョン・フリーのプレーヤーが必要です。