びっくりするほど安い価格でしたので購入するのを悩みましたが、箱も規正品でお人形も完璧な状態でした!このお人形で、この価格で良いのかと感激しました。とても良い買い物が出来ました!有り難うございました!
一旦、売り切れになりましたが、無事、再販復活したようです。
まだまだ、エンターブレインさんはクトゥルフTRPGに気合を入れているようで嬉しいです。
内容はてんこ盛り、ゲームのルール、旧神モンスターの解説の能力値、呪文アイテムの解説等、
正直言って、唯一の欠点は情報が詰め込まれすぎて、読みにくいこと。
逆に言えば、それだけ内容が'濃い”です。
個人的にはエンターブレインさんには、もっともっとクトゥルフ海外シナリオの翻訳も出してほしいです。
「ニャルラトテップの
仮面(完全版)」「ユゴスからの侵略(完全版)」なんて出してほしいですね。
ああいやな本だった。経営者の崇高な理念や高邁な思想、或いは実務から得た人生訓などを期待したが、反吐が出そうな話の連続。コスト削減や業容拡大で利益の極大化を図り株価を押し上げ、それをバックに競合相手を買収、提携。その後、先方経営者を放逐し次の獲物を狙う。経営陣との軋轢、部下との決別の多くは相手の無能と裏切りで片付けられる。彼は自己中心的で株式時価総額こそ全ての物差しのように振舞う現代の「シャイロック」。だが本質はWASPの壁に苦闘し、金融資本主義に身も心も捧げた哀れなユダヤ人かも知れない。彼が精神科医に会うと「よりよい人間」にされるといった妻の語るエピソードは会社人間には身につまされる。シティコープが日興證券を傘下に収め、日本でのプライベートバンキング再構築に乗り出す今、私達は本書を読み彼らのDNAを改めて知ることが必要だ。