救急の外科医でもあります。

　交通渋滞で、あるいは無医村または専門医のいないところに派遣されるときに、ヘリコプターは、役に立ちます。

　ただ、日本では、私有地であっても１０ｍ四方の空き地があって、事前に届けていないと、ヘリコプターは、着陸できないのです。それで、大変になってる。

　ま、それはともかく、この作品を見ると、ヘリコプターは、民間人の考えているものと違った、強力な武器だということがわかる。

初級〜中級者向けでしょうか？
届いたその日に飛ばせるよう、調整済んでいるようですね。
離陸に慣れたら、そのあとの飛行は安定したもので楽しめることと思います。
慣熟飛行に十分時間を割いて、楽しまれる方がより安定した飛行が可能となるでしょう。
また慣れるまでは、プロペラブレードプロテクターの装着をおすすめします。
プロテクターなしで回転中のプロペラに接触すると、けっこう深く切ります。
ブラシレスジンバルなどのアクセサリーも豊富で、特にGoProを乗せて空撮するのであれば、
防水のハウジングを用いると風音を防いでくれます。
ただ被写体の音声も拾いにくくなりますので、外付けのマイクにノイズキャンセラーを装着
して対応する他ないでしょう。
ランディングスキッドがコンパクトすぎる印象があるので、ブラシレスジンバルを乗せると
きには延長するキットが必要になります。
スキッドの脚長延長と、スキッドの延長などの工夫が必要な印象をもちました。
飛行自体は安定していて飛ばしやすいのですが、ジンバルとカメラなどを乗せると飛行時間
は激減し、大まかなところで5分を切ります。
GoProのアダプターを用いて、他社のデジカメでの撮影も可能となります。
Walkeraのクアッドコプターよりも、私は飛ばしやすい機体と感じました。

なんだか画面が薄暗く、ボヤけたシーナリーです。
最初は気になりませんが、そのうち飽きてきます。
やっぱりシーナリーって大切だと思った作品です。

５時間程プレイしてみました。
スティックはT-Flight Hotas Xです。割当ても容易に出来ました。
ＦＳＸよりも描画は綺麗。但しＰＣの性能次第。
全て最高描写にしてプレイしてるとかなりその気になれます。
ヘリ好き空好きは買って損は無いです。

Gopro3とくらべると足元にも及ばない画質。
静止画についてはRAW対応でいいことばかりがメーカーから告知されてましたが、ふたを開ければ使い物にならないような粗さ。
味があると言えばそれでいいですが、私はとても褒められたものではないと思いま。

操縦系とFPVの電波が分れていることは評価できますが、カメラのファームアップを至急行ってほしいところです。

単純に画質を求めるなら、H3-3Dの本体セット及びHERO3+ブラックエディションを購入して別途FPV装置を付けて使用した方が遥かに綺麗です。