色々な書店に足を運んでいたのですが、なかなかいい本がなくたまたまインターネットで見つけ本を半信半疑で購入しました。色々為になったものも書いてありましたが、もう少し、小規模店向きに書いてあると良かったです。一人でや夫婦で
開業する時の点がもう少し書いてあると良かったです。
先日、母の日用に購入しました。SDカード,
SDHC,フラッシュメモリー等のメディアが使え
スライドショー、動画、音楽再生、カレンダー機能
画質については、私的には大満足でした 音質は良くないですが この値段なら☆5の評価です ギフト用におすすめです。
コンパクトな造りで一応機能はあります。2レシートであればより良いです。
【大学・基幹病院担当者との連携】
私が
開業医担当MRだった頃、大学・基幹病院担当の先輩MRから新規
開業する先生を紹介され、担当を引き継ぐことがしばしばあった。そのほとんどの先生と親しい関係を築くことができ、やがて、その先生は重点
開業医として私の実績を大きく支えてくれることになった。一方、私が大学・基幹病院担当であった時は、
開業医担当の後輩MRを
開業する先生に引き合わせ、後輩にその先生とのいい関係の保ち方を伝授したものである。
【新規
開業はチャンス】
当時、こういう本があったなら、どんなに助かったことだろう。そう思わされるのが、『40のしまった!事例に学ぶ 診療所
開業ガイドブック』(日経ヘルスケア編、日経BP社)である。
開業を検討している先生、
開業に踏み切る先生は、本人にとって初めての経験なので、診療には自信を持っている先生も、結構不安なのである。こういう場合、この本で学んだことを差し出がましくなく、上手に伝えるのだ。きっと、信頼を獲得することができるだろう。
【
開業で失敗しないために】
本書には、これまでに
開業した先輩医師が実際に経験した失敗のエピソードがふんだんに盛り込まれている。そして、
開業を成功させるために、絶対押さえておかなければならないポイントが分かり易く、かつ
コンパクトにまとめられている。
例えば、このような項目が明快に説明されている。
●
開業目的、理念を明確にする
●
開業のタイミングは適切か
●医療モールでの
開業●周囲との連携体制
●診療圏
調査●競合医療機関の分析
●医院承継による
開業と資金繰り
●好感度の高い診療所の設計
●職員の労務管理
●医院の広告
●ホームページの活用法
●身元保証書の意外な落とし穴
●紹介予定派遣を利用する
●SNSによる情報漏洩はこう防ぐ