内容的にはよく書けていて、寝取り・ネトラレ心情が分かりやすい。
難点は画の
タッチが少女漫画風なため見づらい点である。
誰にでもできる方法が載っています。40歳過ぎて、ここまで貯金がない人はリストラされたとか、会社をつぶしたなど特殊な体験した人でしょう。どちらかというえば、20代30代向けです。
「若い人は自己投資をすべきである。それを経ていないと将来大きく伸びることはありえない」とおっしゃていますが、その通りだと思います。私も夜間大学に夜間大学院、語学のレッスン、10年で700万以上のお金がかかりました。仕事と両立していたこともあり留年したというのも出費が増えた一因です。
20代30代の当時は、今より給料も安く経済的には苦労しましたが、その分40代になった今返って来ています。700万も出費しろとは言いませんが、若いうちは独身の人が多いですし体力もあるので、勉強が身に付くのです。
ネットで作った人脈に依存しない、家は買った方がいいとは限らないとありますが、その通りです。30代の人に、ネットで人脈を作ろうとする、結婚したばかりなのに家を買う人が多いです。それが悪いとは言いませんが、会ってもいない人を信用できないし、家族の人数が確定していないのに家を買うのはリスクが高いです。
確かにお金は、年収が高ければ貯められて年収が低ければ貯められないというのもではありません。私より高給の上司が、私よりも経済的に苦しい生活をしている身近な例を見てもわかります。この本は、良い指南書になるでしょう。
『
VOL.1』に続き、1965年10月公開の『大冒険』テーマ曲(インスト)から、1971年大みそか公開『日本一のショック男』で植木等さんと加トちゃんが歌った「どてかぼちゃ節」まで、23作品・97トラックを収録しています。
このアルバムを聴いていて感じられるクレージーの凄いところは、シングルレコードでは66年「シビレ節」あたりを最後に、わりと安定した路線へと向かって行ったのが、映画で歌われた楽曲に関しては、まったくもうそんなこと関係なく、まさに「ブワーッと」爆発し続けていたという、その事実につきます。
『クレージー黄金作戦』の「ハロー
ラスベガス〜金だ金だよ」のゴージャスさは、もはや言わずもがな。「代議士ソング」は、ハナさんの完全ソロバージョン。「ウナ・セラ・ディ東京」は、クレージーの出番の分の音のみを収録。植木さんと加山雄三さんの変則デュエット「二人だけの海」も、映画とは違って、なかなかいい感じの仕上がりになっています(余談ですが、加山さんはカバーアルバム『
MESSAGE〜加山雄三 J-Standardを歌う〜』に、植木さんが平成に入ってからレコーディングした歌声と“デュエット”した「スーダラ節」を収録しています)。
他にも「笑って笑って幸せに」(『
HARAHORO盤』の同曲とは別アレンジ)、「キンキラキン」、「静かな午后のひととき」、「今日が命日この俺の」、「カモン!
ニューヨーク」など、身震いするような名曲の嵐。
というわけで、この『ムービーズ』2
タイトルは、どちらも買っておくべきであると、断言させていただきます。
なお、本盤CDトレイの内側には、東宝クレージー映画を象徴する一作ともいえる『黄金作戦』のポスターが、カラーで載っています。
ちなみに『ムービーズ』2
タイトル収録の、各作品のテーマ曲は、基本的にサウンドトラックそのものから音を採っているため、音質はあまり良くありません(一部の歌入り楽曲も同様)。
ただ、この『Vol.2』になると、各テーマ曲も大元のテープから収録したものが多くなり、音質も良好なものが増えてきます。
一連の古澤憲吾監督作品のテーマ曲を、可能な限り大元のテープを使用してまとめた『
日本一のサントラ大作戦 古沢憲吾ミュージック・アンソロジー』も2006年に発売されましたが、現在は入手困難なようです。
敷金は全額返還が基本なんですね。目からウロコが落ちるようなことを教えられました。たまたま先日
引越しした時に法外な(?)現状回復費用を請求された事があって、不満な気持ちがずっとあったのですが。今後はこの本をもとに敷金返還交渉をしたいと思います。