内分泌疾患は頻度が決して多いわけでもなく、専門医もふんだんに各病院に配置されているわけでもありません。しかしながら、内分泌疾患を周辺知識として診療に当たらなければいけない場面は多々あります。例えば高血圧診療において、二次性高血圧を鑑別するにあたって、結局負荷試験は避けて通れないと思います。本書は、カラーページがあるわけでもなく、図表が多いわけでもなく463ページと厚く、決してハンディーでもありません。しかしながら、読み飽きない魅力を感じます。例えば、疾患を疑う際の症状がただ羅列されているだけではなく頻度も併記されていることとか、負荷試験検査時の条件、検査薬負荷時に起こりうる注意点が丁寧に記載されていたり、何通りか検査法が考えられる際にあれもある、これもあるといった羅列ではなくある程度重みづけをもって解説されている点がその理由かと思います。鑑別樹を紹介してあることも解りやすかった。低リン血症の鑑別も大変助かりました。

ラジオで何回か聴いたデビュー曲で気になり、購入。実は明らかに若者向けの歌詞なのと、初CCCDだったので再生できるか心配したのだが一応クリア。曲は若者の心情を歌ったものなので、これが若さの･･･と思うばかり。サウンドはシンプルだが各楽器、ボーカルが巨大に聞こえる今流行りのミキシングで若者向けである以上仕方がない。この点で星1つ減とします。

今までの考えとまた違う切り口の内容で、施設の看護師などと会話においてためになりました。

開封してＣＤを出そうとしたら、「間違ってＬＰ盤を買っちゃった？いまどきレコード売ってるのか？」と一瞬パニックになりました。まさにレコードのＬＰ盤が入っている感じなんです。（ＬＰ盤を知っている人もそういないか？）森さんもレコードを知らない世代なんじゃないかと思うのですが、選曲も渋く、楽しめました。ただ、本当にＬＰ盤サイズのジャケットにＬＰ盤タイプのＣＤケースが入っているので置き場所に困ります。なので、収納に困る人は通常版をお勧めします。私は懐かしく楽しめたので星５つです。
動画サイトでの彼女はギター１本で歌う姿が多いのですが、このＣＤはそうではありません。そう書くと残念な感じを受けるかもしれませんが、ライブはギター、ＣＤは違う編曲でという方が私は良いと思います。これも購入して正解でした。

攻略に必要なデータはひと通り載ってるので満足です。
特にダンジョンのマップなんかは、
複雑な構造のダンジョンが多いこのゲームをプレイする身には大助かりでした。
（当方、すーぐ迷子になるので）
残念なのは、主人公キャラの全身グラフィックが載っていなかったことですね。
でも『-II』の攻略本や画集には全部載っているので描くとき助かりました…