今回は第一期四年目から第二期のバラガキ篇までの楽曲が収録されています。
気だるげな曲から激しいギターサウンドやしっとりしたピアノ曲、さらには渡る世間は愛ばかりやI am Shockなどスレスレな曲までと、
これまでのサントラと変わらず
銀魂の雰囲気を捉えた作風となっています(さすがに微熱大陸は収録されていませんでしたが)。
その中で楽しめたのはダンボールの神様で、長谷川役の立木文彦さんの哀愁漂う歌声とある意味悲劇的な歌詞を聴いて「あぁ、自分よりダメな人がいるんだなぁ」と一種の安堵感が得られました。
ただ今回のサントラから、ここ最近の原作同様、作中の台詞やサブ
タイトルではない普通の曲名がちらほら見かけました。同サントラの三曲目でもそう愚痴ったような曲名があり、アニメ
スタッフも空知先生も考えるのが面倒になってきたのでしょうか。
私ははっきり言ってゲームは下手です。なので普段はめったにゲームを買うときはかなり慎重になるのですが、
銀魂ファンの私はすぐに買いました。
他の方のレビューを読んでみると、かなりゲームになれていらっしゃるのか、
タッチペンだけの操作に不満があるようですが、しょっちゅうキーを間違えてばかりでうまく操作ができないくらいのゲーム音痴である私にとって、これほどのめりこんだゲームは後にも先にもないと思います。
ミニゲームもとても
銀魂らしくってついつい時間を忘れてしまいます。(それだけ
銀魂ワールドに浸っているんでしょうか)
ただ、カード集めには攻略本がないとわからないところもあるので、満点というわけにはいかないかな?
とにかく、ただいま
銀魂ライフを満喫しております。
2014年7月7日で祝☆500回(500訓)を迎える
銀魂根強い人気に応える今回の主な内容は
〈主な内容〉
・長谷川さんの就職活動の証明写真〈一応1話完結(しかし、この話は次の話に繋がります)〉
・桂と真選組の新しい隊員が活躍する長篇(全4話)
・
月詠が活躍する惚れ薬に関わる長篇(全5話)
長谷川さんがあの有名人に激似するところは腹筋崩壊ww
真選組三番隊隊長「斉藤 終」(表紙の人)が登場。個人的にいいキャラしてると思います。
惚れ薬の話は
月詠さんがメインですが途中で来る、お妙さんと近藤さんにも注目すべきかもしれない。ラストは泣けます。
それと余談ですが、この単行本には第1回WJ表紙登場権争奪
銀魂オールキャラ総選挙の結果が詳しく書いてあるのでジャンプを買ってない方は購入してみてはいかがでしょうか(ジャンプ掲載時の時にあのキャラが入ってなかったミスもあるようです)
今回の話は、どれも比較的笑える話だと私は思います(^-^)