ドラクエは主人公がしゃべらない事をはじめサブキャラ等も詳細設定がない事が多いので自分で想像して楽しむ事ができる

そうしたプレイヤーに委ねるスタイルに深いストーリーを取り入れるのは、とても難しいと思うが6はそれを成功させていたと思った(3は船さえ取れば本当に自由だが用意されてるストーリーはほぼない、5は用意されたストーリーがあるがほぼ一本道という印象)

私的にはシリーズ一番の(ドラクエらしさを失わない)ストーリーとキャラデザインと言う事で星5

職業と特技に関しては批判も多いようですが私的には○
初めての試みの為バランス自体は悪いが、そうした尖ったバランスも含め楽しめた

一応 最初のプレイで感じた欠点は、 ダンジョン内のエンカウント率が高すぎる、転職時のパラメーターの低下が多すぎる(おかげでバーバラが離脱時期も相まって使いづらい) テリーのステータスが平凡すぎで使えない(+ドランゴが強すぎ)
あと一部のアイテムドロップ率や仲間になりやすさが低すぎ(乱数計算で1/1024ってお目にかかれる人間いるのか??)

まあ荒削りではあるけど傑作のひとつで間違いありません^^

オススメです

ジャケットとタイトルが象徴しているように極めてシンプルながら、

こんなにも穏やかな空気感をもつhiphopは聴いたことがありません。

いや、hiphopがどうのとか言いたくない作品です。

love、spiritual、peaceという言葉が思い浮かびました。

平沼さんやオープロジェクトの方と一緒に廃道を歩いているような気持ちになります。専門的ではないのですが，廃道がグレード別（？）に紹介されていて親しみやすい内容です。最後の万世大路には感動・・・。最後に万世大路が来る構成がドラマチックです。明治の人々が切り開いた道があるから今の私たちがある・・・。役目を終えた道はそれでもなお，圧倒的な存在感をもって私たちに語りかけてきます。中古品を購入しましたが，その分価格も求めやすく，７０分という時間も良いと思います。マニアの方でなくてもおすすめの一枚だと思います。

PS版に惚れ込むだけ惚れ込んで今まで何十回とプレイしてきた自分から見ても、
処理落ちの件＆新キャラの強さへの不満はあります。

しかし、SRPGをプレイしたことのない人や近年作品の多くで感じる、
ある程度ゲームに慣れた人間であれば簡単にクリアできてしまう、といった
ゲームに慣れてしまった人にこそ挑戦してほしい作品。
糞ゲーと評している人のほとんどが序盤の難易度の高さに腹を立ててますが、
ハッキリ言って昔のSRPGなんてそれが普通でした。RPGにしても同様。
敵HPが莫大だから難しいわけではない。闘いには常に戦略というものがつきまとう。
それが常道。

これはSRPGです。アクションRPG等と同一視をしてはいけません。
一番重要なのは戦略です。そのため、ユニットの特徴を正しく捉え、アビリティを使う。
非常に頭を使い、何度も死にながら戦闘システム自体を攻略していくゲームなのです。
そしてだからこそキャラに愛着もわく。そういう観点でこそこの手のゲームは楽しめるもの！！

後半はPS版でも見られたシドの強さでクリアは早くなってしまいますが、
それでも序盤の難しさを乗り越えたからそれを感じるものなのだと思う。
ストーリー重視で、かつ、骨太なゲーム。それがFFTです。
裏の歴史を語る作品なのでストーリーが複雑なのは当たり前です。
手軽にプレイできると思ったら痛い目を見ますが、それを乗り越えた楽しさをぜひ知って欲しいですね。

スマホのみのときよりやり易くなりました。ただ、Wiiでヌンチャクに慣れてしまっているので、コントローラーにはなかなかなれません。