「悪魔になった優秀な息子」ザ!世界仰天ニュース悪魔の赤ちゃん

悪魔の赤ちゃん 2 & 悪魔の赤ちゃん 3 禁断の島 [DVD]

低予算、アイディア一発の作品が思わぬヒットで
続編制作＆シリーズ化という典型的なパターンではあるが
正直、後半戦の方が低予算化していく「ダメな頃のゴジラ」
的な２作。その分、ニコイチでのＤＶＤ化という判断は
非常に正しい、歓迎する。
それでもＢ級映画、ダメ映画、ゴミ映画の愛好者として
こうした旧作のＤＶＤは買いつづけていく。
半分は「オレが買わないでダレが買うのよ！」という
義務感ではあるが。

悪魔との赤ちゃん (セシル文庫)

急にインドカレーが大好きになった俊介君!
彼はアスタロト様の赤ちゃんを妊娠してました
(笑)
さすが悪魔!性別は関係ないのですね!
ベルゼばぶを思わせる
内容で面白いです!

悪魔との赤ちゃん戦争 (セシル文庫)

他社のドクターシリーズにすっかり飽きていましたが、
このシリーズは何でもありで読んでいて肩がこらなくて面白いです!
途中に休みを入れず一気に読みました♪
今回のテーマは親子3人の温泉旅行ですね♪
無事あの子も生まれました
(^w^)

悪魔との赤ちゃん狂騒曲 (セシル文庫)

このシリーズは脳みそをカラッポにして読めるので、
本当に楽しいです!
実は最近全然進まない
Dr.シリーズより好きです
(笑)
今回はひたすら可愛い
赤ちゃん達のお話です
(^w^)

ハリウッドじこみの大袈裟なバーナード・ハーマンの音楽が逆にB級度を盛り上げていいバランス感。これが、モリコーネやドナジオだったらもうちょと高級感がでるだろうし、ジェリー・ゴールドスミスだったらもっと切ない感じがでるのかな？。音楽で赤ちゃんの個性が、ほとんど決まってしまった印象。ジョン・P・ライアンの後半の演技が光っていてあらためて見ごたえがあり、大満足！赤ちゃんがはずかしがちゃって、姿をなかなか見せてくれないところが可愛らしいくて五つ星。７３年の作品のなかでベストシネマ！