![]() プライムセレクション 柏原芳恵 |
デビュー曲+TOP10ヒットだけを集めて¥2000とお買い得の『ゴールデン☆ベスト』、ご本人のお気に入りを集め、ファン待望のTV映像のDVDも収録したコア向けの『CD+DVD THE BEST』の2作は、非常によく出来ていて、芳恵さんの表現力の高さも味わえる作品だと思います。
ですが、これはいったいどういったこだわりなんだろう・・。 「第二章・くちづけ」よりも「乙女心何色?」にこだわった理由、名曲と言われる「夏模様」、松本隆-筒美京平コンビで歌謡ファンも多い「ト・レ・モ・ロ」を外してまで、アルバム曲の中島みゆきカバー「アザミ嬢のララバイ」を入れた理由が分からない・・。音が特別、良くなった訳でもないし。これだから、レコード会社はいい加減・・と言われてしまいそうな内容なのが残念。表現力アーティストのカラーがしっかりしているだけに。 |
![]() マーケティング戦略 (有斐閣アルマ) |
大学の教科書になっているというので、この本を読んだという学生は多い。
1996年に初版が出て以来、2度改訂され、2006年に第3版が出版された。 そのため、マーケティングの重要事項は網羅され、出てくる例も割と最近の内容なので理解しやすい。 各章の最後にはキーワードや演習問題が書かれているので、学習の大きな手助けとなるだろう。 内容が分かりやすくまとめられているので、マーケティングを復習するときのためにも、手元に1冊は置いておきたい本。 |
![]() 論理パラドクス―論証力を磨く99問 |
哲学、論理学、数学などの分野から、「ニワトリか卵か」「ゲーデル命題」「囚人のジレンマ」などの著名なものも含んだ定番の問題を、手際よく解説し、まとめている。実生活や仕事への応用は特に意識されていないが、論理的思考を気軽に楽しみながら鍛えることが出来る良書である。 いくつかの問題を答えと一緒に覚えておけば、話のネタにも使えそうである。たとえば、映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」の題材にもなっている「タイムマシンのパラドックス」では、過去に遡って母親を殺したら (あるいは映画のように母親が自分に恋をしてしまったら)、自分の存在はどうなるのか?と問いかけてくる。答えは一つではないのだが、それらを本書では、簡潔になおかつ要点は外さずに解説している。 |
![]() 論理サバイバル―議論力を鍛える108問 |
前作、『論理パラドクス』の姉妹編。本格的に論理学を学ぶための本ではないけれど、有名な論理学の問題やパラドクスを集めた本著をじっくり読めば、論理的な能力がつくこと間違いない。値段も安めだし、ネタ本としても重宝する。参考にした文献も逐一載っているので、発展的な学習をする場合も便利。 ちっこいところではツッコミたくなるところもあります(Q001とか微妙)。三浦氏は「正解らしきものが一つも見当たらない」のがパラドクスと説明しますが、単純に答えがなくて解けない問題を私たちはパラドクスとは言いません。ちょっと筆が滑ったかな?とか思わないでもないです。ま、そういう箇所があるにゃあります。 しかし、ただの論理パズル本にはない特徴として(α)哲学の問題をパズル・パラドクスとして多く紹介しており、哲学へのイントロ的な要素がある(β)解答のための様々な思考ツール(その問題から得るべき教訓)についても解説している、という点が挙げられると思います。この点に著者のオリジナリティがある。遊び心もいっぱい入ってるし、魅力的な本ですね。 |
意外に多い?サドルフェチ
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