![]() 金髪の草原 [VHS] |
原作の漫画を読んでいないのですが、おそらくかなり忠実に映像化しているのでしょう。 大島弓子のあの、残酷でいながら淡々としていてファンタジックな世界が、そのまま映像として存在しています。 主役二人にも全く違和感無し、と言いたいところですが、池脇千鶴が少しわざとらしいです。うって変わって伊勢谷友介は、他の作品では浮いていることが多いのですが、この作品ではぴったりはまっています。この役をやっただけで、彼が役者として存在する意味があったように思います。 同じ犬童一心監督のの「二人が喋ってる。」よりも俄然、素晴らしい出来です。 大島弓子の漫画を好きな人が見ても、決してがっかりしないと思います。 |
![]() DISTANCE(ディスタンス) [VHS] |
分かり合えないんだなあと違和感だけが残ります。 でも、映画の中の人たちは考える。それはなぜか。分かろうとするためにです。 それから浅野の演技はやっぱりすごいです。浅野がいるから、伊勢谷みたいな演技が許されるようになったからという意味で、第一人者だと思う。 |
![]() 人間失格 豪華版 [DVD] |
原作にはない場面や割愛されている場面がありますが、比較的原作に忠実に描かれた映画だと思います。
この作品を見て、「小説の印象とは違う」、「原作をぶちこわしている」という印象を持つ人もいるようです。 そもそも文字で表現されたものを映像によって表現しようとしているのだから、映画を見て小説と全く同じ印象を受ける方がおかしいし、また、それでは映像媒体が持っている長所を生かしきれないのだと思います。 原作に忠実にしようと思えば、葉蔵の心の声を入れてしまえば手っ取り早いのでしょうが、この作品ではあえてそのようなことをせず、役者の細かな表情や演技によって、それを表現しようとしているような気がします。繰り返し見ていくうちに、そういう意味で原作に忠実に作られていることが分かります。 非常に美しい映像で、小説とは違った形で『人間失格』の世界を表現している佳作だと思います。 生田さんの演技も素晴らしく、大変美しくはかなげな葉蔵は一見の価値ありです。彼の作品は他に見たことはありませんが、少なくともこの作品の演技は素晴らしく、適役だと思いました。 最近、私が観た映画の中では、指折りの作品です。映画館で3回見て、更にこのDVDを購入しました。 |
![]() 人間失格 [DVD] |
原作にはまったことがあり劇場に足を運ぶと、構えてしまいかなり物足りないものでした。しかし、いろいろなサイトのレビューを読むと人によりかなり好き嫌いが激しかったようです。お盆の休みを利用してDVDをじっくり観たところ、太宰調の内面描写はなかったものかなり丁寧に作られた作品でした。とっくにロードショーは終わっていますが、3DでもアクションでもないのでDVDで細かいところまでしっかり観れば出演者やスタッフのファンでなくともかなり楽しめます。出演者のファンでなければ豪華版でなくとも事足りるでしょう。 |
![]() 人間失格 Blu-ray 豪華版 |
見て欲しいと人間失格を見て思いました!鎌倉のシーンはとても美しいと思います!はっきり言ってストーリーはごくごく普通です…が生田斗真のファンの方は見て損はないと思う!ラストシーン近くのオールヌードシーンも美しかった… |
![]() 龍馬伝 後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー) |
前半を盛り上げた悲劇の二人、武市半平太役の大森南朋と、岡田以蔵役の佐藤健のインタビュー記事に惹かれて購入しました。
後半から、姿を消してしまう二人だけに、ここは目玉かもしれません。 後半を盛り上げて、おそらく人気が出ると予想される、高杉普作役の伊勢谷友介と中岡慎太郎役の上川隆也のインタビューも興味を惹かれました。 また、つかみどころのない怪物、山内容堂役の、近藤正臣の容堂の内面を分析している箇所も面白かったです。 もちろん他の主要キャスト達のインタビューも読みごたえがあります。 そのほか、福山雅治と真木よう子の対談、幕末の歴史概観、脚本づくりの舞台裏、豆知識など細やかに掲載されています。 |
![]() 衣裳術 |
映画の衣裳を作っている人をあなたは意識したことがありますか?
トップスタイリスト、衣裳デザイナーとして数々の衣裳を手掛けてきた北村道子さん。 一番新しいものだと「スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ」の衣裳を手がけたのが北村さんです。他にも「メゾン・ド・ヒミコ」や「アカルイミライ」など二十本以上を手掛けています。 この本の前半は北村さんによる衣裳の写真が収録されており、作品集を見るような感覚で彼女の手掛けてきた映画衣裳がたどれます。写真は高柳悟氏によるもので、つい見入ってしまうような美しさ。 浅野忠信、オダギリジョー、伊勢谷友介、松田龍平を始めとするそうそうたる面子が登場します。 役者達が身にまとっているのはあくまで衣裳であり、ときに奇抜であったりするのだけれども、着せられている感が一切ないな、と思いました。 特に私は岡元夕紀子さんの着物姿にうっとりとしました。 写真だけでもかなり満足でしたが、後半のロングインタビューが何しろ濃いです。彼女の服に対する思い、衣裳術はもちろんのこと、生き方や思考に触れられます。 北村道子の肩書きはスタイリスト、衣裳デザイナーだけれども、北村道子という人自身は、同時にクリエイターであり、アーティストであると感じました。 北村さんの世界が詰まった上品で豪華な本です。 今まで北村道子さんの存在を知らなかった人にも楽しんでいただける内容です。 |
![]() 月に沈む [DVD] |
夜中に「尊臣〜!!!!!」と絶叫。買って大満足の品でした |
パッセンジャー
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