宴会山行(最低気温-18度、標高2000m以上@関東、テント泊)まで持って行きました。
以下思った事を書き連ねます。
- 冷間時はイグナイターでは着火困難です。当然ですね。
- 重さを考えると、担いで行くのはキツい。これも当然?
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ランタンで(テント内)暖房をするより、赤外線量の関係からか、意外と燃費が良い。
同燃料量での暖かさは、
ランタンなんかとは絶対的な差があります。
3人用テントのなかでは、正面に向けられると顔が暑いくらいでした。
濡れた手袋もあっという間に湯気が出はじめます。
以上、ウインターガスを使用した結果です。
夏用も持って行きましたが、人肌で温めない限り、着火すら困難でした。
ただし、着火してしまえば、全開にしない限り、あまり不自由は感じません。
重さが気にならない用途では、立ち上がりの速さもあり、最良の選択肢の一つだと思います。
昨年も冬物のコートを預かっていただきました。お値段がかなりお安いのでクリーニングの質がどうなのだろう?と半信半疑でしたが、十分な出来でした。大変便利なシステムですね。今年は2個購入し、厚手と薄手で分けて出す予定です。
わたしは”ママ”ではないけれども、この手の本に弱いのでつい購入してしまいました。概ねスラスラ読めてその場では納得するけれども・・という結末になることが多いのもこの類の本。正直、あまり期待せず読みましたが、読んでいくとワークショップに参加している気になります。時間の使い方も、部屋の整理も結局は、自分と向き合うことなのですね。「ガラクタを捨てれば・・」についで説得力のある本です。