ジョビンの 入門編に 最適 ボサノバの 世界初めての 作曲家 ジョビン の 初めての ボサノバ シェガ・ヂ・サウダーヂが 入っているのが うれしいです。 ボサノバ ファン なら 必ず 手元に !
名ばかりのSACDに散々失望させられて近頃はEighty-Eight'sしか聴かなくなっていますが、 "The Look of Love"で不満に感じた"薄皮"がなくなったとの話を耳にして、再挑戦してみました。 Recording・Mixingは乃木坂のDSD Recording相変わらずさすがですね。今回は"薄皮"がなくなって "八十八プロデュース"SACDとして納得です。ただ、こうなって真剣に聴きこんでしまうと Eighty-Eight'sではないことも納得というか、私のハートには響かないことがわかったという "薄皮"よりも寂しい結論に至りました。Drums,Sax,Bass,Guitar,KB...すばらしいです。 T-SQには魅了され続けております。Grace.MのPianoすばらしいです。NorahのPianoなんか 雑音に聴こえます。 同じBossaNovaのJacinthaの"The Girl From..."、Recordingは乃木坂に明らかに技術的に 劣るのに"Waters of March"はハートに響きます。Eighty-Eight'sのLadyKimの"Corcovado"も 響きます。Eighty-Eight'sのTiffanyいいですね、完全に魅了されています。最新の"Yesterday&..."、 匠仕様でなくても比較にならないでしょう。Tiffanyの"My Favorite Things"聴いてしまうと "The Look of Love"の2曲目は聴けません。 Grace.Mが日本人VocalとしてEighty-Eight'sの1枚になることがあれば聴いてみようと思います。
ラテンの要素を取り入れた ジャズは実に夏向き。海の家で流してくれないかなあ。
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