この1巻からよんだら普通 劉備を好きになっちゃってそのまま読み進めると思います。
私も初めて
三国志を読んで、おもしろくてどんどん読んで全8巻読み終わったあと、いろんな
三国志にはまっています。
吉川さんの
三国志には「にこと笑う」ところがたまに出てくるのですがその部分がとても好きです。
私は関羽、趙雲がいいなあと思います。関羽が死んでしまうところでは涙が出ました。壮大な小説です。
太守が決められないので決められるようにしてほしい。(決めても自動で変わってしまうのは不可で)
三国志12は、ほぼ攻城戦だったのに、パワーアップキットは、ほぼ野戦になったので、兵器がまったく使えなくなってしまった。
三国志シリーズは、どうしても武将が増えてくると官職が与えられなくなってしまうので困ってしまう。
兵法看破術が重要になった。
三国志12で買った攻略本が無駄になった。(しかも高い!三冊で税抜5800円ってどうなの光栄さん)
三国志や信長の野望以外に、もっとちがうゲームたとえば、以前あったチンギスハーンとか大航海時代、もっとちがって南北戦争とか十字軍とか円卓の騎士
とか
ローマ軍とか違うゲームがやってみたい。
三国志シリーズでも名作と評判が高い、
三国志'\withPKが、32ビット版Windows7に対応してさらに安価になりました。ソフトのバージョンは最新の1.3で、パッチを当てる必要はありません。
中国大陸を一枚マップで表現し、内政を行った上で戦略をプロットして一斉に行動させるという、リアルタイムとターン制の中間のシステムですが、COMも必要十分に好戦的、比較的賢いルーチンと、細部までコントロール出来ないシステムが相まって遊び応えのあるゲームになっています。
さらに、武将同士の相性によって発動する兵法の威力が大きいため、従来は戦力外通告されていた武将でも相性を揃えたチーム編成で大活躍することが出来ます。
この後
三国志シリーズは二作出ていますが、個人的にはそれらに勝るゲーム性だと感じています。この値段であれば間違いなくお買い得な一本であり、公式で提供されている顔グラフィック変更ツールなどを使えばさらに楽しさが広がります。
三国志12を購入しましたが、ひどい出来でした。
三国志12はヤル気がしなくなり、自分の中では
三国志シリーズ最高傑作の9PKを購入し直しました。
やはり面白いです!!!
10よりも11よりも12よりも面白いです。
1から9までは少しずつ進化しているなと感じていましたが、それ以降が・・・。
自分の中では9>11>10>12です。
それほど今回の12はひどかったです。
三国志9PKですが、戦闘が非常によく出来ていると思います。
攻め込む城に頭の良い軍師がいる場合、頭の悪い将軍1名のみで戦争を仕掛けたら城に到着することすら出来ません。
しかし、1部隊に5名まで武将を連れていけるので、部隊長は統率の高い者、副将に知力の高い者、残り3名に戦法の威力が高い者などと効果的に組み合わせると戦闘も上手くいきます。
最初に自分で指示を出した後は、部隊長がその指示に従って行動します。
ただ、その部隊長の性格などによって指示を無視して行動したりと自分の思った通りにならない所も面白い所です。
内政は非常に簡素な作りですが、武将の組み合わせで相性が良い者同士を一緒に内政させると効果が上がるなど、やはりよく考えてあると思います。
あえて・・・悪い所を挙げるとするならば、兵士抜粋システムでたまにものすごい武将が出てきてしまう所です。
統率、武力、知力、政治とパラメータがあるんですが、その中でたまに100の武将が出来てしまいます。
自分の考えは、名前も架空の知らない武将がいきなり知力100で自軍に登場してしまうのはちょっとやりすぎかなと思います。
このPKでのシステムをONかOFFで自分で切り替えられるようになっていれば文句なく100点満点だったと思います。
しかし、この問題も自分で武将の数値を変更することができるので、自分はどんなに良い武将が出来ても数値をわざと70程度に下げます。
無理やり悪い所を挙げてもこの程度で、この価格でこのゲーム性!
自分は自信を持って、この
三国志9PKをお勧めします。
三国志10以降を買おうと迷っている人は、
三国志9PKにしてみませんか?
間違っても12は買わないようにしてください。
それでもどうしても12の購入を考えている方は
三国志12のレビューをよく見てからにしてください。
ユーザー登録のせいで売ることもできなくなっていますので、1万円を捨てることになります。