コムロックと袖車絞めに特化されたDVDです。柔道家にも柔術家にも役立ちます。特にコムロックや袖車絞めの細かい説明には頭が下がります。現役選手がここまで明かしていいのだろうか?
妻が小室さんのライブハウスでの歌声を聴き、すっかりファンになって帰ってきました。50代、60代の音楽好きの方にプレゼントしましたが、どなたも気に入ってくださいます。この豊かな歌声は、若い方にも聴いてもらいたいです。私はこのアルバムの「エデンの東」がお気に入りです。全ての音楽好きの方に、文句なくおすすめです。
これが初の単品CD化ってのがどうにも納得できないくらい、小室さんのアルバム中 No1の名盤。私にとって小室さんの代表曲は「ラブソング」「橋」「一日の終りには」「東京」であって、“雨空”はレパートリーの一曲にすぎないのです。
アレンジ・演奏も、
タイトでツボを押さえたバンドをバックに、ロックとフォークとポップスのシブ〜い要素のグラディエーション。でも前作“月に…”のようなあれもこれもと散らかった感じでなく、アルバム全編で描く統一感も良いのです。
それから今回の再発シリーズ、音も良いです。かつてBOXの一枚で発売したものより音圧が増し低域も厚く“5メートル近づいて”聴こえてきます。最近のリマスターの「かつて聴いていたオリジナルLPの音に近づける」傾向がやはり一番いいですね。
[7]は“みんなの歌”用に80年代に作られたと思われる
バイオリンのリードが印象的な新録バージョンですが、他はFORLIFE時代のアルバムからです。([14]がシングルバージョンで無いのが残念!)冒頭に『目撃者(81)』からのロックンロールを持ってくるなど、“フォーク”だけではない幅広さを展開した選曲です。でも『目撃者』も『TV-Music』もCD化された今では、それほど貴重ではなくなりましたけど…