自分はアクションゲームはあまり得意ではないんですが、結構すいすい楽しめました。実は買った時は全然進めなくて存在が忘れられる状態でした。でも、ある時に久しぶりにやったらだんだん越せるようになってきて、知らない間にクリアしていました。上級者には裏ステージがあるのでそれで楽しめばいいし自分見たいに下手な人でもやりがいがある作品だと思います。
夢工場ドキドキパニックとの違いですが、
・メインキャラクターがそれぞれマリオキャラクターに変更
・アイテムがマリオっぽく変更
・BGMが少し長い
・扉に入った裏世界では、マリオブラザーズの音楽が流れる。
・Bボタンでダッシュが可能になっている。
・エンディングが変更されてます
Bダッシュが出来ることによって、夢工場よりも難度は低くなってます。
これはパワーキャラでジャンプの飛距離が短いキノピオ(元パパ)が顕著で、
夢工場のパパ時では苦しいステージも、
USAではBダッシュジャンプがある為、少しラクです。
(夢工場での
クジラのステージとか)
このゲームは開発陣のお気に入りだったようで、
スーパーマリオコレクション(スーファミ)でサウンドとグラフィックで手直しが行われ、
更にGBAに「スーパーマリオアドバンス」として移植された際は、
巨大アイテムや巨大敵キャラなどの追加が行われています。
(ファミコンミニ化されないのはそう言う理由でしょうか)
携帯ゲーム機をお持ちの場合は、リメイク版もやってみるといいと思います。