今回武道館で生挑戦する
タイトルは、
実は以前に挑戦した事のある
タイトルを、再挑戦する形で選ばれています。
中にはDVD-BOXに収録されている物もあるので、予習として見ておくのもいいかも知れません。
とりあえず自分が知っているデータを書いておきますので、参考にして下さい。
・『パンチアウト』(任天堂/ファミコン)
挑戦時期
第11シーズン #85(2009年8月4日放送)DVD未収録
ADの江本さんと協力して戦うものの、最後の最後どうしてもソーダ・ポピンスキーに勝てなくて 時間切れ
ただ、江本さんの「課長なら必ず勝てるはず」との見立てで、再挑戦
タイトル入り
・『魔界村』(カプコン/ファミコン)
挑戦時期
第2シーズン #3 (2004年11月17日放送)
ゲームセンターCX DVD-BOX1に収録
ADの笹野さんと2日かけて1週目をクリアするも、2週目の存在を知り戦意喪失して、真のエンディングはギブアップ。
ちなみにレッド
アリーマーとは、3時間以上掛けて93敗した所で、やっと1勝できた状況でした。
・『スーパーマリオブラザーズ』(任天堂/ファミコン)
挑戦時期
第1シーズン #10 (2004年3月31日放送) DVD未収録
スーマリ2挑戦の前に肩慣らしで挑戦。無限増殖に失敗し、妥協してそのまま8-1まで行くも、そこでギブアップ。
第9シーズン #66 (2008年7月16日放送) DVD未収録
病み上がりのリハビリモードで挑戦 3-1でGAMEOVER
地上波SP「スーパーマリオ25周年記念」(2010年12月9日)DVD未収録
3-1で無限増殖に再挑戦
・『ベスト競馬
ダービースタリオン』(
パリティビット/ファミコン)
挑戦時期
第1シーズン #006 (2004年1月27日放送) クリエイターインタビュー 薗部博之 DVD未収録
第17シーズン #161 (2013年6月6日放送) DVD未収録
日本
ダービー出走時、運命のイタズラで、一番期待していた馬が使えず、
2頭いるからと最低ランクのジョッキー“おがわさん”をシャレで騎乗させてしまった“カンバ”しか残らず、
祈りを込めて出走させるも、不遇な結果を招いていました。
ちなみにこの“おがわさん”、課長はかなりのお気に入りで、なんとか晴れ舞台で勝利を味あわせてあげたいと、
相当感情移入していました。
(馬の名前“カンバ”とは、プロデューサーさんの名前『菅』からとった様です)
・『
ストリートファイターII』(カプコン/スーパーファミコン)
挑戦時期
第6シーズン #37 (2006年11月1日放送)
ゲームセンターCX DVD-BOX4に収録
ゲーム自体は、得意の
ヨガファイヤーでダルシムエンディングを出したものの、
その後行われた対人戦の5番勝負では、当時入ってまだ半年だったマネージャー野田さんに負けて、負け越し。
これらの再挑戦
タイトルを、7000人の前でリベンジプレイすると言うのは、一体どんな気持ちだったんでしょう?
番組のファンで、まだ見ていない人は、必ず見て欲しい1本です。
早見あかり脱退の中野サンプラザから休む間もなく行われた7日間に渡るイベントが書籍化されたものです。
見届け人の南海キャンディーズの山ちゃんのおかげもあり、すべての対戦かなり面白いです。
・第2戦
メンバーそれぞれの3ヵ年計画。
これがかなり実現できているももクロの凄さ(°□°;)
・第4戦
ここからはじまる格闘家さんたちとの更なるコラボレーションの実現。
ももクロのライブでの煽りの原型もかいま見ることができます。
・第6戦
水木一郎さんにZの意味とキメポーズを伝授してもらい、
今では定番になったお決まりポーズの「ももいろクローバー ゼーーーーット!!」が生まれた瞬間。
そしてこの試練を乗り越えて改めてZを背負う覚悟を決めた彼女たちは
ここから一度も立ち止まることなくひたすら今を駆け抜けていきます。
これはももクロの
スタッフが仕掛けた
Zに変身するための
カウントダウンであり、
そして早見あかりが脱退したことの喪失感から
彼女たちを救うための
愛情あるショック療法だったんだろうなと思いました。
また、番外編のkwkmマネとの対戦も驚きの内容が書かれています。
今のももクロちゃんたちがあるのは努力の結晶の賜物なんですよね。
かわいらしい写真もたくさんで
無印からZに変わった記念の1冊のフォトアルバムとしてモノノフならばもっていて損はないと思います(b^ー°)
本来なら裏方であるはずの番組
スタッフが時折登場するところがこの番組の見所のひとつと言っても過言ではないはず。
今回のDVDには新旧のADさんたちが勢揃いしています。
思い付くだけで挙げますと→東島さん・笹野さん・浦川さん・井上さん・鶴岡さん・江本さん・伊藤&伊東さん・渡邉さん・松井さん、あと、高橋さん(♂)も出てますが高橋先生(♀)は未出演…といったところです。
その他、阿部さん・須田さん・石田さんも出ています。
10年間の軌跡が時系列関係なく詰まっていて、番組ファンにはたまらない一本です!