この本はあたりでした。届いて手に持つと予想したより薄っぺらい。でも内容はぎっしりです。
導入の説明も簡潔で分かりやすいし、いきなり「うんちの種類」ときたのにはびっくり(苦笑)
「ガチ」、「ビシャ」、「ガチビシャ」はストレス要因だとか。参考になりました。こういうことって聞くに聞けませんものね。
腸に良い野菜・果物のランキングと、それを活かしたレシピの数々も有益です。
今はやりの塩
麹レシピもとてもいいです。れんこんの酢&塩
麹ドレッシングなどいくつか試しましたがとても手軽でおいしいです。
味噌汁を飲むと胃がんが減る!とわかっていてもつい毎朝同じ味噌汁になるもの。でも味噌汁のバリエーションと、同じく腸によい納豆のつけあわせ30日分が見開きいっぱいに写真でのっているのもよかったです。忙しい現代人でも作りやすいおいしいレシピがいっぱいで、男性と女性の共同編集なのがよかったのかな。頑張って実践していきます。
同じ鶴見さんの”酵素が病気にならない体を作る”も同時に求めましたが、今まで肉を食べていた朝食を早速生野菜のすり下ろしに換え土日にファスティング(半断食)を取り入れ2週間、血糖値も下がり
体重も減少、効果を実感しています。