著者が夫への私的に書いたものだというこのイラストと短いメッセージ。
プップッっと笑えるものから、ココロがあったかくなるモノまでもりだくさん。異性のloveだけでなく家族のloveもあったりして、著者の幸せをオスソワケしてもらったような気分になります。
英語だけど、短い文章で視覚的にもかわりやすいので、ちょっと
英語の勉強がてらにオススメ。
もちろん、そうでない人にもココロがあったかくなります。
いわゆる「モテ本」を読む男子はその時点で×と某書にも書いてありましたが、面白かった。
筆者の筆運びが上手く、あれよあれよというまに読み終えてしまった。
時々笑えるところがあり、必死感が無いところも良い。
内容も、全部有効ではないにしても、勇気をだして一つ二つ実行してみて、失敗してみて、またトライして......仕事等と一緒。
(ここからは評者の蛇足)
・まめな努力が実を結ぶ
もし、彼女にしたい人がいて、わりと会う機会があるのなら、彼女にあった時の、髪型、服装、アクセサリー、会話等、もろもろを克明に記載しておくと良い。そんなものいちいち覚えていられないのが普通だが、こまめに書いておくとだんだん「彼女」のことがわかってくる。勿論、当人の目の前で記録するのは論外。万一ばれたときもほぼ100%「キモイ」と思われるため、
暗号化しておくこと。タイミングを見て、さりげなく話題に絡めせると結構喜ばれる。
23キャラx23アルカナの組み合わせによる多彩な戦略はもちろん、
今回はストーリーモードのボリュームが凄い!
23キャラの本編ストーリーとその後のストーリーに加えて、
携帯アプリだった「アルカナハート カード・オブ・グローリー」から、
1キャラ15話構成のショートストーリーが23キャラ分=345話ものミニストーリーが追加収録されています。
これはモードを問わずプレイしていけば順次開放されていくので、CPU戦対戦問わずプレイのモチベーションが上がります。
「さっさとストーリーだけ楽しみたい!」という人には面倒かもしれませんが、
自分のようにゆっくりと味わって楽しみたいタイプの人にとってはとても良いシステムだと思います。
ネットワーク対戦も必要な設定は一通り揃っており、自分の環境では不満が出るほどラグは酷くはありません。
(もちろん相手との環境にもよりますが)
とにかく色々な楽しみ方が出来る
タイトルなので大変オススメです!