今もキレイには違いないけど、それだけにもっと早く若さが感じられる内に作るべきだった。
年齢をうまくカバーしたり、彼女の好さを引き出そうという意思をあまり感じない。
「イメージDVD」というとおり、本編(47分)は
尾道の市街とお台場のホテルの一室で撮ったイメージ的な映像を軽いBGMで12ぐらいつないだだけ。しゃべりが一切入っていないし、ポージングが中心で、作りとしてはカラオケ映像というか環境ものに近い。正直、退屈だ。
水着姿もないし、
ジャケットには下着姿のsexyな写真があるが、収録されていない。秘書っぽいsexyなフィーリングのシーンはある。
尾道ロケが中心だが、
尾道らしいいい風景も僅か。
特典映像(18分)はメイキングとインタビューになっているが、誰でもこちらの方がいいと言うんじゃないかな。
普段の青山倫子を流しで撮っていて、本編の作った顔より表情がずっといいし、ほとんどしゃべりになっている。衣装もカジュアルの方が彼女らしい。こちらも場所は
尾道とお台場。
メイキングを見ると、本編はなんだかどうでもいい気がする。どうしてこんな内容にしたのだろう?
逃亡者おりんにはまってしまいました。なんと言っても、おりん役 青山倫子さんの色っぽさ、美しさはたまりません。
逃亡者おりん2のED曲の香西かおりさんが歌う「糸車、からり」もかっこいい曲で大好きです\(^o^)/
是非、逃亡者おりんを見てみてください。オススメです\(^o^)/
残念なことは、2008年9/19と9/26に2週連続で放送された、逃亡者おりんスぺシャル「
紅蓮の巻」「烈火の巻」
2012年1/12に放送された、逃亡者おりんスペシャル「最終章」のDVD化がされていないこと...(T_T)
このDVD化が実現すれば、言うこと無しなんですがね...
佐々木倫子さんの漫画は、初期の頃から推理っぽい話(ペパミントスパイなんかをポンヤリと思い出しました)が多くありますが、この本はそれを本格的にした内容だなぁと…(なんたって殺人ですし)
ミステリーは私はあまり興味が無いのですが、佐々木さんの味付けがあるとスーッと読むことができるのです。
佐々木倫子初体験のかたは動物のお医者さんとかおたんこナースの方がとっつきやすいかも知れませんね。
とっくにファンの方は早く読むべし。