レ
タッチについてはネットで調べれば色々な手法が紹介されており、
自分好みのレ
タッチ術を探しているところ、この本に出会いました。
当然ですが、この1冊だけではプロ技には足りないですね。
基本はこの本で勉強できると思います。
本の表紙に書いてますが、Adobe PhotoshopCS6を使ったレ
タッチです。
値段も手ごろで見た目よりしっかり作られており、柄もかわいくとても気に入っているようです。付属の
タッチペンより使いやすいです。
デジタルカメラでの撮影は必ずRAWとjpegの両方で記録するようにしています。CanonのカメラにはDPPというRAW現像ソフトがついているので,それで現像するのを基本としてきました。RAW現像の良さは,ある程度の幅の中で撮影が行われていれば,ピント以外の部分はある程度あとからなんとか整えることができることです。
DPPのほかにもPhotoshop Elementsを使っていますので,そちらの場合はCameraRAWで現像することが可能ですが,いずれも欠点はあります。DPPの場合,純正レンズでないと収差などのレンズの補正がうまくいきません。また調整できる細かさもあまり細かいとは言えません。Photoshop Elementsの場合もレンズ補正はほとんどできず,8ビットでないと調整レイヤによる加工ができません。やはりPhotoshopを使うのが最適です。しかし,Photoshopにも欠点があります。それは価格です。大学で講習をうけたりしてある程度Photoshopは使えるようになりましたが,個人で購入して使うにはなかなか手が届きません。また,写真の現像と加工ということになると,もともと備わっている機能の一部だけしか使わないことになります。
いろいろ前置きを書きましたが,レンズ補正を含めたRAW現像に特化し,値段的にも無理がなく必要最低限の画像編集や調整ができるLightroomはRAW現像を中心にデジタルカメラの画像を扱う人にはジャストフィットのソフトウェアです。
もちろんPCのメモリーは大きいに越したことはありませんし,64ビット版で動くOS上で利用するに越したことはありません。古いPCで動かすのはきついかもしれません。私の場合CPUはi7ですし,メモリーも16GB積んでいます。どこまでPCの能力が低くても快適に動くかはわかりませんが,ある程度のPCを持っているならばこのソフトはRAW現像の強力なパートナーとなることでしょう。
「色補正・加工に強くなる」という
タイトルがなんか引っかかったものの,目次を見て良さそうだったので購入.
読み進めていくと,
タイトルの意味がわかりました.この本では,単にレ
タッチの方法を説明しているだけではなく,写真を加工するにあたって知っておくべき前提知識の解説やレ
タッチ作業の背景についても言及しています.結果として,単に応用の効かないレ
タッチ作業の手順を知るだけではなく,いろんな場面で活用できる知識を得ることができます.つまり,色補正や加工に強くなれます.
最近はやりの一眼カメラで写真を始めたひとにお薦めです.内容的にも分かりやすくかかれているので,最初の一冊としても良いと思います.
2005年6月30日リリース。Final Cut Studioの音楽作成部分を一手に引き受けているSoundtrackの大幅機能アップ版。物凄く機能がアップしている!!!(●^o^●)
新規にLogic Proの50種類以上のエフェクト、5000種類以上のApple Loopsが手に入るだけでもかなり感動なのだが、それらを全てデジタルで管理する環境がついにここに整った感がある。僕はLoops For AcidやGarageband用のループもこのSoundtrackのループと同じハードディスクに格納していて使用しているのだが、あらゆる分野の音源とこれらを使用すれば作れない曲はないのではないか、と思うほど神にも似た気持ちになったりする(少し大袈裟過ぎるかなぁー(●^o^●))。しかも、今までの音楽ソフトとは比べ物にならないくらい直感的で解りやすい。旧バージョンのデータは取り込みできるが変更後はデータ形式は変わるのでその辺だけ注意が必要かもしれない。
あまりに多機能で今使っている17インチのApple Studio Displayでは手狭に感じるほどである。こういうソフトを使っているといいマシンがある意味というのは大きいと感じる。