プレビュー見て人気が低いのを知りつつ
あえて挑戦する意味で買いました(笑)
ですが、思いのほか面白かったです!
最初はマザーグースに全然関心なかったのですが
ゲームをやってるうちに不思議と好きになってました☆
乙女ゲームとしてはとても短いですが
画集、マザーグースの喋る絵本(?)と考えて
ゲームの細部まで目を通せばかなりのボリュームかと・・・・・^p^
マザーグース一つ一つの挿絵をよーく見ていると
マザーグースに出てきた小物などが描いてあったり
私はイラストレーターのハモンド華麗さんの絵が好きなのですが
同じキャラが挿絵のあちこちにいて
それを探すのが個人的に楽しかったです♪
攻略キャラクターもみんなステキでした!(^^)!
ちょっと朗読が棒読みの人がいたのが残念>p<
でも他の声優さんは素晴らしかったです!
今回豪華版を中古でかなり安値で買いましたが
実際、それ以上に価値のあるゲームでした☆
正直定価で買うのはちょっとなぁ、と思いますが
中古で安くなったもの買ってみると
それ以上の価値を感じます!←私は
それから、豪華版冊子、CDも良かったです♪
豪華版冊子の内容は主に
ラフ、作成動機、制作陣コメント、コミックス一本、小説一本などでした。
コミックスは藤丸豆ノ助先生のバッカス
小説は白川
紗奈先生のアーサーでしたww
私はバッカスが一番好きだったので
コミックスでさらに彼の腹黒で艶っぽい内面に惹かれました☆
コックさんおススメですよ、コックさん!!
ドラマCDもボリュームありましたヽ(^。^)ノ
メンバーはアーサー、ツェザーリ、バッカス。
バッカス、まじプマイ>p<
長々と暴走文失礼しました;;
とにかく私はこのゲームの世界観が好きです!!
超おススメしたいところですが
万人受けはちょっと無理かな・・・・・と言う意味で
☆一つ引いて☆4つです。
ある郵便物を受け取ってから元気がないウィーン(あだ名)。一方合唱部は学園祭に向けての準備のため金策に苦慮していたところへ、商店街でのあるバイトの話が持ちかけられて――
9〜10話の主人公はウィーンです。これまで癒し&ボケ担当だった彼が熱いです。合唱部があるバイトを行いますが、「ウィーンが超乗り気」と言えばどんなバイトかは容易に想像がつくでしょう。最初は(ウィーン以外の)メンバには気恥ずかしさがありましたが、不思議なもので一度やってしまうと慣れてしまうもの。それは視聴している側も同じでした。「仲間と一緒にやる」ことの楽しさが伝わってきます。途中から紗羽の母までも参加している様子には笑ってしまいました。
どんどんサマになっていくメンバーの決め台詞、ラストの英雄的行為など、前巻と同じくあそこまでやり通されると逆に気持ちがいいですね。他にも商店街の皆さんとの交流など、相変わらず心温まるものを感じます。個人的には合唱シーンが少なかったのが残念でした。
全体的に合格です。もう少し考慮してほしい点は、乳幼児なので皮膚がとても柔らかいので股の部分が赤くなってしまいましたもう少し柔らかいと良いと思いました。空気の出し入れが簡単だとベストです。