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 Maydayのライブを見たくて購入しました!私は昨年から気になっていたので皆様のレビューを参考に決めましたが・・・若い!!メンバーが初々しい!!がぁ~!曲はパワーがあり!期待以上でした!
 ファンののりもよく見たあと気持ちがいい!!私の様に初心者にオススメです!
 
 
   
 「小僧の神様」をはじめ、「城の崎にて」「流行感冒」など著者の代表作を集めた著者中期作品集。特に「城の崎にて」は教科書にもよく取り上げられますが、形容詞に頼らない描写が情景をストレートに伝えてくれ、やはり小説は文体なのだなと再確認させられました。
 さて「小僧の神様」ですが、この作品もいろいろと考えさせられる良作だと感じました。秤屋の小僧である仙吉が鮨をご馳走してくれたAにただ純粋に感謝の気持ち表し、対してご馳走したAは「変に淋しい気がした」。小僧は自分のいる場所、番頭たちの鮨屋の会話、鮨を食いたかったことなど、知るはずもないことを知っているAを神様かもしれないと思ってしまう。
 物語は単純な美事(偽善)に終始していません。Aはその後どういう気持ちなっていったか、どのようにしてAは小僧の「神様」になったかなど、交互に場面を入れ替わることによって読者だけが知りえることが浮き彫りになっていきます(正に「神様の視点」になりますが)。
 純粋に楽しめる作品ばかりではありませんが、一度は志賀直哉を読んでみようと思われる方にはこの本をおすすめします。
 
 
   
 明るくて広く見えるのでこのシリーズおすすめです。これはグリーンが綺麗。 
 
   
 歴史好きにすすめられ、本屋で手にとり唸ってしまった。こんなお城の企画があるのか〜!!
 見たことない(当然行ったことない)城ばかり。
 しかもどれも素晴らしい。見どころたくさん。
 こんなにお城を知らなくて、
 今まで歴史好きなんて言っていたのが恥ずかしくなる。
 
 とにかく写真が満載。
 城の紀行みたいな本読んでもちっとも行きたいって思わないけど、
 この埋もれかかった石垣の写真を見ると
 なんか歴史愛好家としての魂が揺さぶられます。
 「こんなところも城だったの?」って企画もいいし。
 
 でも、上杉の城はいくつかあるのに、
 我が愛する武田系の城が少ないので☆4つに。
 もしかして第2弾とかある??
 
 
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