私は牝馬と牡馬の2編を購入しました。正直もう少しお安いといいかなと感じました。それだけの商品価値はあるのでしょうけれど、じっくりとゆっくりと杉本さんならではの、競馬ファンの目線でもう少し観察し 伝えて欲しかった部分が無かったのが残念です。観終わって、『えっ?これだけ?』と思ったのが正直な所。
70年頃から日本でも、世界基準の音楽を創り出す人々が、
ジャズよりの世界から出てくるようになる。
そういった人々を多く含む、貴重なライヴコンピレーションだ。
個人的な収穫は、ニューハード+ヒノテルのトラック。
カッコ良すぎだろう!ニューハードはこの時、「メッセージ・トゥ・ザ・ムーン」という曲もやっている。
是非ともこの録音を発掘してもらいたい!