山田涼介ファンの娘に誕生日のプレゼントとして購入しました。ずいぶん昔のドラマですがBOXになっているとうれしいようです。

普段、BL モノばかり読んでたので、色々と表現が新鮮でした。生々しくも感じましたが、そこが又イヤらしいというか、読んでいて、段々と、ミステリーなのかな？とヒヤヒヤしましたが、主人公からみたら、リバーシブルって恐怖なのかな？って感想を持ちました。他の作品も読んで見たいです。

内容については、あらためて言う必要がなさそうだけど、
国語とはこういう教科だったのかと言うことに、
目を見開かされた。
一つの感想だから、ここで述べてしまうと、
つまり、国語には、文章の鑑賞という視点から見て、
すくなくとも二つの態度があると思う。
ひとつは正しく読むこと。
もうひとつは全体や部分から把握した意味から、
自分の人生に実りある内容を取り込むこと。
前者は解釈学であり、文法や文献知識など、
漢文や古文の素養はこれに相当するのだろう。
著者はこの部分に関しても、相当の学識経験がおありだ。
後者は現在見落とされている視点で、
だが、その文章のどこが大事で、どこが面白いかを、
見抜く力があればいいと言うことだろう。
昨今の感想文で体裁が必要となっているのは、
この二つが混同しているからであり、
”３色ボールペン”、この著者の試みは高く評価したい。
この本が売れるか売れないかは、
この国の未来を占う意味でも重要かと、
勝手に思っていたりもする。

理想の息子の主題歌である、SUPER DERICATEは
歌もダンスも覚えやすく、
カップリングのJUMP Around The Wourld!!!は
コンサートで絶対に盛り上がる曲だと思います!
succeedは、今までとはまた違った、
cool一色の曲だと思います。

初回盤もオススメですが、
通常版の良さも味わってみてはいかがでしょうか?

娘のお気に入りの山田　亮介のものです。
とても気に入っているようです。