コミック『ドラゴン桜』のビジネス書の第二段。
マンガのキャラクターがセミナルのは相変わらず痛快です。
現実の経営者やセミナー講師、コンサルが話をすると、
「本当かよ?」
っと思ってしまうのに、
このマンガのキャラクター『桜木』が斬新な視点で話をすると、
意外なほどにスンナリ聞き入ってしまうのは何故でしょう?
内容は、学校教育とビジネスをタイアップして考えるというものですが、理論的には話が通っていると思います。
揚げ足を取れば、社会科のネットワーク力と、実務のネットワーク力はジャンルが違うんじゃないか?
等、色々ありますが、
英語は『クソ度胸』の為に必要とは、恐れ入ります。
確信をズバリ突く、爽快感があります。
コミックの時と同じ面白さが味わえます。
ズバリ、『ドラゴン桜』を読んで面白いと思ったら、お勧めです。
読んでいない人は、まだ読まないほうがいいでしょう。
本代が割高に感じます。
前作『汗をかかずにトップを奪え!』を読んだ人にもお薦めです。
前作よりも、読む人のツボに入ります。