この曲には、そんな想いが詰まっている森高の名曲中の名曲です。

つんく♂が、この曲が好きだった事もあり松浦亜弥、ゴマキなど多くのアーティストがカヴァーしている本物の名曲でもあります。

しかし、携帯世代にはこの切なさは理解出来ないのではないかと思うんです。

何故なら、この頃はまだ今のように簡単にメールを送ったり、異性に電話なんかできませんでしたから。

ドキドキしながら、真冬の公衆電話から電話してもお父さんが出てきて、今いてへんわとか言われてね。

だから、今日はやめとこかみたいな。

今となれば、八雲神社も火災により全焼してしまった。

あと・・

森高ファンならご存知の、彼女はこの曲でもドラム、ピアノ、パーカッションも担当しています。

もちろん、ボーカルがメインですが…

吉田拓郎も認めた、森高のドラミングを堪能してみて下さい。

1993年作品

森高さんの歌はイマイチですね、他の歌手が歌っていたのは良かったのですが。

渡良瀬橋の曲も素敵ですが、DVDでは、いつも元気なあややの表情とは違って
大人らしいあややが堪能できます。必見です。メーキング映像でも、この曲が
あややを成長させるような構成になっています。最高です。

これまでの『松浦亜弥』のイメージとはまた違う魅力を感じさせてくれる曲です。

アップテンポな曲･元気いっぱいの曲からバラード･しっとりと落ち着いた曲まで、

幅広い曲を確かな歌唱力で私達を魅了してくれたあやや。

これはそんな彼女の初のカバー曲ですが、期待通り…いえ、それ以上の素晴らしさです！

「ひたむきに想う女性の気持ち」を切々と歌い上げています。

歌詞は、渡良瀬橋と美しくノスタルジーな町の情景を背景に、別れた恋人をけなげに想い

続ける女性の気持ちが書かれています。

この歌を最初に聞いた時は、共感してしまい、思わず涙が溢れてしまいした。

渡良瀬橋や、その町の情景が目の前に浮かんでくるかのようです。

曲や歌詞の素晴らしさはもちろん、 あややが大事に歌っていることが伝わってきて感動し

ました。

秋から冬にかけての季節にぴったりの良い曲です。

森高千里さんの原曲も聴いてみたくなりました。名曲ですね。

個人的には弾きやすく易しめな楽譜と思います。
ただ楽譜によっては文字がとても小さく苦労するかもしれません。
収録曲数も多く価格も安い！！
選曲も良いと思いますっ！！しばらく遊べますな〜♪
他の方のレビューでハイコード必須と書かれていたのですが、そんなに多用してないので大丈夫です。
むしろ、ソロ楽譜ではこれぐらいが普通ではないかと思うのですよ。