小田原ドラゴンの前作も童貞というテーマで今回と似た感じですが絵は好き嫌いはあるかもしれませんが、孤独感やもてない男の寂しさを楽しく描いていて共感できる面もありますしある意味感動できます。不定期連載でコミックス2巻は当分先でしょうけど楽しみにしています。
小田原ドラゴンさんはこの本でもてない男の性欲が、どこに行き着くか書かれておられる。贅言はいらぬ・・・ただ読め!
吾輩がチェックしたところによると、この本と「ルサンチマン」が、童貞キモオタ暴露系という新しいジャンルの勃興を告げるものだ。
もう奇麗事はもういいのだ! という叫びが聞こえてくる気がする。
彼ら(=我ら?)ですら救われねばなるまい?
だが現実が・・・わからない。日本近代における「純文学」のように、
虚構に仮託して現実を伝えねばならんということだ。
それをやるには・・・社会のセックスヒエラルキーの最底辺である、
童貞キモオタから逆照射するにしくはない。これは、ゾラ「自然主義」が社会の最下層を扱ったのと同じ、リ
アリスムの正統的手法であるはずだ・・・
とにかく読め! そしてやがては救われよ! これは必見の書である。
電波系ライターhidedi これからもレビューするよ!!
今回久々にCDが買いたくなる曲に出会えたので買いました。商品については表記されているように曲が収録されています。配送については流石Amazonとでもいいましょうか発送から配達までスピーディーにこなしていただいて、満足しています。このCDを買って良かったと思えるいい商品なので悩んでいる方々の参考になればと思います。長文失礼しましたm(*_ _)m