「のいるこいる」さんの隠れファンでした。もしかしてDVDがあるのではないかと思って探したら、あった！！

「泣〜く〜な〜小っ鳩〜よ〜」がタップリ聞けます。もう何も言うことはありません（感涙）。

《注意事項》

大変危険な内容です。くれぐれも、お通夜の席に持っていってはいけません。

　昭和のいる・こいるのデビューシングル。
　かれらの大ファンであるという玉置浩二が，ほんとうに良い曲を書いてくれた。高田文夫の歌詞もいい。軽快でメロディーの美しい，ニューミュージック調の歌は，いつ，何度聴いても楽しめる。作曲した本人が歌っていたらけっこうヒットしていた気がする。
　楽しい漫才一筋に生きてきたのいる・こいるの生き様が感じられる粋なうたいっぷりも，どこか時代を感じさせる美声も，きわめてよい。
　約25分の漫才は，いつもの調子で大いに笑わせてくれる。
　もっていること自体，嬉しくなるＣＤだ。
　もっと多くの人に知られないのが，なんだかもったいないようだ。
　今度はＤＶＤで，のいる・こいるの漫才傑作集を出してほしい。
　はい，はい，はい，はい，そうだ，そうだ，そうだ，そうだ，そんなもんだ，そんなもんだ。

今までに聴いた志の輔さんの落語はどれも素晴らしかったのですが、これは納得できませんでした。
八五郎があまりにも無欲すぎます。古典の名作をいじって失敗している感じがします。
値段が安く、遊雀さんが意外に面白かったのでかろうじて及第点です。