何気ない会話の素敵なことったらなかったです。
DVDで日本語吹き替えにして字幕見たり、
英語で聞いて日本語字幕にしたり
何度も見てしまいました。
病院の裏口で、タバコを止めたダンに「惨めね」と返すセリフ。
ジャーナリストになりたかったけど自分の言葉がない、というセリフ。等々...
ダミアンライスの曲も非常にマッチして良かったです。
あの4人のうち自分はどのタイプだろうと考えたりもしました。
本当のことは知りたくないけど、でもきっと自分の悪い想像は当っているのかもしれないと不安に思うより少しの可能性に賭けて相手を追いつめるって
普通の恋愛にはつきものです。追いつめられた方も、嘘を付けば良いのに相手があまりにも真実を願うからつい本当のことを言ってしまう。
世間一般では男女が映画と逆で、突き詰めるのは女性の方が多いですけど。
スゴク身近で素敵なセリフ、秘密の恋のドキドキ感もあって私は満足しました。
内容はおもしろい。いたるところで、イギリスを体感する内容。実際の上演台本としてつくられているらしい本書は、かなり読みやすかった。翻訳本としてみると、構成はめずらしい。内容解釈をあえて注の中で書き込んでいるのは、翻訳の裏舞台がみえるようで、私にはフェアな感じがした。
Ne-Yoの
バラード系はよく聴いてたんだけど この曲はテンポが良くてカッコイイ!
ますます好きになっちゃいました!
香港映画ファンの私にとって大好きな映画の一つです。アクション、ロマンス、ハイテク、犯罪、陰謀、悲劇、
香港社会のひずみ描写...と何でも
アリ!確かにストーリー展開には?となるところもありますが、そこは
香港娯楽映画として見れば「無問題」。3人のメインキャラはもちろん、助手役(シウマ?)もいい味出してます。そしてクライマックスの倉田保昭氏の殺陣はスゴイです。あれ?倉田さんってこの時すでに58歳くらい?うーん、引き締まった体に超高速アクション、まさに現役です。そしてヴィッキー、カレンもこのスピードにちゃんとついてきています。ワイヤーを使っているとはいえ、ちょっと感動ものです。このシーンは「倉田氏のナレーション付き」でも見れますので、撮影裏話なんかも楽しめます(かなり危険な撮影だったんですね)。星5にしようとも思いましたが、4つにした理由は非常に個人的なもので、
香港カンフー映画のパイオニアー的存在であった「”倉田保昭氏”の広東語のセリフが本人ではない吹き替えで、声調が異様に高い」ことです。倉田さんの渋い低音の広東語聞きたかったですなー。最後に一言、「エンディングのヴィッキーとカレンのシーン」にはちょっとドキっとしますよ...