ノーブラ緩タンクトップ姿でバランスボールをしておっぱいを揺らすなど、IVの定石を踏みつつ、パケ写の恰好からブラを外しパンツまで脱ぐということにもチャレンジするものの、当然ながらポッチを見せてくれるわけでもなく。
IV定番の演出はJKの年代でもしているので目新しさもなく、20代後半にさしかかろうとする年齢のせいか、単純に菜々子ちゃんの胸の形&質の問題か、水着や下着のときは綺麗な谷間ではちきれんばかりのおっぱいもノーブラになると若干張りのなさを感じてしまう。それはそれで年相応の色気があって良いのですけど、同じ20代の葉加瀬マイちゃんや清水みさとちゃんの若々しいぷるっぷるなおっぱいと比較するとビジュアル的に見劣りしてしまいます。
ぷりっとしたお尻は遜色ないですけれどね。
作品をリリースするごとに徐々にレビュー投稿数も減ってきているようですので、あともう少し踏み込んでほしいです。
『Rainbow』からの4thカット(但しUSでは未カット)で、Phil Collinsのカヴァーです。
このシングルの目玉は#1のWestlifeとのデュエットですが、個人的にこのデュエットに意味があったのか疑問です。
この曲でのMariahは感情を優先し情熱的に歌っているのに対し、Westlifeの歌は憂いはあるものの
清涼感の方が勝っていてそのギャップに違和感を覚えました。
#2のソロ(アルバムヴァージョン)の方が良く聴こえます。
#3はHouse Remixですが、残念ながら原曲の良さが全くいかされていません。
厳しく書きましたが曲自体の出来は良く、あくまでもこのシングルの価値に対しての評価ですので悪しからず。
Mariahのファンには#1のデュエット、#4のInstrumentalにどれだけの価値を見出すかがポイントだと思います。