|   
  大人から見て、非常にいい子のクェンティン・ハーター三世。小さな紳士です。で、その影のクェンティン・ハーター三号は、最悪。
 どっちもがどっちにもあこがれています。
 だから入れ交わり・・・・。
 そんな二人がへたに統合されないのがいいです。
 画の奔放さは、物語のそれとマッチしています。
 
 
   
 何か力強い主張があってそれでいてやさしい。それにどこか懐かしいそんな気がするエイミーマクドナルドです
 ユーチューブをみてからファンになりましてとうとう3枚とも買ってしまいました。
 音楽だから何のどこがいいとかそんなことを言っても仕方ない
 兎に角気になれば中古でも買って聞いてみることをお勧めします
 ひょっとすると劇的な出会いがあるかも。
 
 
   
 Amy Macdonaldのデビューオリジナルアルバム、1枚目とは思えぬ完成度、力強いヴォーカルiTunesラジオで聞いたのがキッカケでエイミーを知ったのですが、もう虜です。
 
 
   
 水彩風の優しい絵です。
 家族も友達もいなくて、寂しさに耐え切れず泣き出したビーバー君。
 誰かの泣き声に気づいて泣き止むと、その声の主も泣き止みます。
 
 ビーバー君が気になって、船で池に乗り出し、その声の主を探しに行くお話です。
 
 途中「泣いていたのはきみ?」と何人かに話しかけ、みんな連れ立って声の主を探しに行きます。
 
 結局声の主は見つかりません。
 
 大人なら、声の主が誰かはすぐわかりますけど、最後に物知りのおじさんに尋ねた時の応えが、「深いな〜」と思いました。
 それは「こだま」だよ、なんて絶対に言いませんよ。
 
 気になる方は、読んでみて下さいね。
 
 
 |