ドラマでは、最終的にお金持ちでない欧介に惹かれていく筋書きですが、高飛車な桜子の言葉に妙に「うんうん」と思う部分もあります。
さすがに桜子の理想は行き過ぎかな・・と思うけど、こういう考え方もあるんだな、と読んで
いて笑えるところもあります。
考えが偏っているとしても、自分で主導権を握って行動する桜子はパワフルで好感が持てます。
最終的に「お金じゃ変えない物」を手に入れたのだから、いいのかも・・・。
写真も入ってたらなお良し。
これ、いいっす。TV放送時は仕事の関係で物語の後半ぐらいからしか見ることが出来なかったんだけれど、ハマリました。とにかく面白い、キャストがまたいい。 ドラマはほとんど観ないし、また観ても作りモンだからと敬遠していたんですがこの作品には開眼させられました。未見の方におススメの一品です。これホント。
シリーズ未プレイで、今作を初めての感想です。 PS2・PSP・DSと3機種同時発売の中で、DS版は日本軍編に特化した内容になっています。 兵器を擬人化した鋼の乙女と呼ばれる女の子を操り、米軍、中国・欧州連合軍などと戦っていく、史実に基づいた物語です。 キャラクターでは絵師がそれぞれ違うので、最初はぎこちない印象もありましたが、やっている内に愛着が沸いて来ます。
問題はシナリオで、戦争の重さなどに重点を置いて描いており、見ていて重いです。しかしキャラクターは可愛いからか、どこかバランスがおかしいというか、違和感がありました。 シミュレーションの戦闘場面では、2Dの可愛いキャラたちがミサイルで攻撃したりするので、シナリオの重さに比べて、可愛らしい世界観がズレている印象でした。
シナリオが戦争を意識した重いものであれば、戦闘シーンには重厚感を出すなどをした方がいいと思いますし、「萌え」の可愛いキャラに徹するならば、それほどシナリオを重くしなくてもよかったのでは?と感じた次第です。
DS版は番外編ストーリーも日本軍のものなので、日本軍(海軍・陸軍)が好きな方はDS版がおすすめです。 またシステムデータの削除ができないので、中古で買うと「CG回収率」が削除できません。ご注意ください。 画面を上下の2画面で使っているので文字は大変見やすいです。
史実を元にしたシミュレーションもので、それを可愛いキャラで遊びたい方におすすめです。 プレイヤーとの恋愛要素などはありませんので、兵器としての女の子を愛でつつ、日本軍が他国を蹴散らしていくゲームが遊びたい方にぜひ。
いつも通りのオチというか展開で、正直飽きた。もう一捻り有ったら面白いのに。次は買うか分からない。
この頃の松島菜々子は輝くように美しかった。 最終話は何度見ても泣けます。心を洗われます。
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