カントリーアルバムということで期待してましたら今回は期待を裏切りませんでした。前はポップス、レゲエと彼女らしくないジャンルで一時期、彼女から遠ざかっていましたが今回は違います。最もボブ・ディランやロッド・スチュアートのカバーをしたり、ディキシー・チックスと共演したり、とカントリー色の強い彼女でしたが今回はその色が強く出ています。つぎはストーンズやレッド・ツェッペリンを意識したサードアルバム「グローブ・
セッションズ」並みのロックアルバムを期待します。
もともと大ファンなので、彼女の作品というだけで盲目的に星4つぐらいいってしまうのですが…
今作はかなりいいです、なにより曲がいい、ホント聞きやすいです、気持ちいいです、まさに
タイトル通り。
彼女自身もそう感じているかのようなリラックスした雰囲気に仕上がっていて、前作の路線は何だったんだ?
とも思ってしまいますが、キャリア初期の作品から順番に聞いていっても今作は自然な流れで「ああ、こうなるよね…」
と感じられます。
お帰りなさい!ってことですね〜 追っかけて来て良かった! 嬉しいですよ
これまでは、彼女の作品では
C'Mon C'Monが一番好きでしたが、今作は同じくらい好きになりそうです
セカンドアルバムになる今作に自分の名前をストレートにつけただけあって、とても魅力あふれる作品が勢ぞろいしている。とくに、最近エリン・ブロコビッチの主題歌にもなった「EVERYDAY IS A WINDING ROAD」や「IF IT MAKES YOU HAPPY」といった名曲を知らずに人生をすごしたらもったいない!国内版で日本語の対訳と比べながら聞くのもまたおもしろいです。