映画で描ききれなかったマーフィーの父親、家族のこと、登場人物の心理描写など、情報量がてんこもりで、ああ、やっぱり小説買って読まなくちゃね、と思いました。公開当時、ロボかっこいい!けど救いのない映画・・・と脱力した覚えがありますが、家庭を持ってから見ると、マーフィーの無念さがよく分かり、う~ん、深いなあ、と。 あと、名訳!さすが斉藤泊好さん。この方、ラインスターとか、数々の海外SFを手がける、早川では福島正美と並ぶくらいの素晴らしい翻訳者さんで知られています。日本語の補完の仕方が絶妙で、映画のノベライズとへ思えないくらいの名文です。う~ん、すばらしい! 本当に、海外文学は、訳で左右されるんですよね~
テレビで観た映画「ロボコップ」が良かったのでアマゾンさんで検索をしてDVDを探そうとしたらファミコンソフトも表示をされました(笑)最近、古いファミコンソフトにもはまっているので試しに購入!、プレイをしてみたのですが、独特のグラフィック、敵キャラに捕まった市長の凝った救出方法などプレイしていて面白いデス。このロボットコップ、パンチしか出来ず(銃などは使える)ジャンプやキックが出来ません(笑)この中古ロボット!とか思いましたが映画を観て納得、確かに原作通りなんですね、、、建物検索、一見、壁でもパンチで破壊できる場所があったりとよく作られているソフトだと感じました、時代も感じつつ楽しめるゲームだと感じました。
ロボコップ オリジナル・サウンドトラックを購入しました。オリジナル・サウンドトラックのCDを集めてます。
高見盛の少年時代から引退した現在までの自伝(本人の語り調)であるが、 たいへん読みやすく、わかりやすい。
高見盛の相撲人生の特徴は、少年時代からのライバルがその後たくさんプロ入りした事で、 子供の頃から闘ってきた古川(こがわ。若の里)、中学大学の先輩斉藤(追風海)、 高校の先輩對馬(岩木山)、大学の同期田宮(琴光喜)と高濱(浜錦) などがこの本の登場人物のため、どの場面も画が浮かびやすい。
また、子供の頃から本番で力以上のものが出るタイプなので、 逆に言えば「稽古で力を抜いている」と思われやすく、 大学では斉藤先輩、大相撲では朝青龍や魁皇に怒られる毎日だったようだが、
「なんとかもう一日がんばる」というモットーで続けてきた 高見盛の真面目さが伝わってくる一冊である。
稽古では怒りながらこっそり声をかけてくる朝青龍や、 優しく指導した曙が、高見盛の相撲人生のキーパーソンである。
このゲームは、ロボコップのファンにはたまらないと思います。なぜなら、ロボコップの機能を忠実に再現し、武器も映画で出てくる物を使用しているからです。それに、映画でおなじみのED-209やオムニ社、そのほか多数のキャラクターが出てきます。ファンなら是非買ってほしい一本だと思います。
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