昔の映画ですが、今観ても中々面白いです。人間の永遠の夢(欲望?)不老不死をかなり皮肉った内容や、整形外科のおっちゃんをめぐる女の闘い、首が変な方向に曲がったり、腹に穴が開いても死なない描写はかなり上手いと思います。最後にあんな目に遭っても死なない(死ぬ事が出来ない)描写が不老『不死』の恐い部分を表わしてるし、おっちゃんの台詞の一つ「永遠に生きて何になる?」と言う言葉は、ただ永遠に若く生きたいと言う人間の愚かさをかなり突いてると思います。
かつてブロードウェイで人気女優だったマデリーンも、今じゃすっかり人気もガタ落ち、かつての名声にしがみつくだけになっていた。そんな彼女の元へ、学生時代からの親友?で女流作家のヘレンが婚約者の有名な美容整形
外科医・アーネストと連れ立って訪ねて来る。マデリーンはアーネストをお色気作戦で横取りし、数カ月後、まっまとアーネストと結婚してしまう。婚約者を親友に取られたヘレンの復讐が始まる。・・・
美に執着した女性2人の戦いが実に壮絶。しまいには、体がものすごいことになってしまうところが見所か。コメディとして期待していたが、ちょっと期待はずれ。これはこれで映像を楽しむものかもしれない。うーん、ちょっと不満。
2泊3日くらいの旅行ができるような大きいリュックが欲しくて、実物を見ずにネットで購入しました。
良い点から書きます。
1容量が大きい。良く広がって、リュックとして十分な(?)大きさがあります。
2素材がしっかりしていて、見るからに頑丈そうです。
3デザインも個人的に気に入っています。背負った姿も、例えば、街で背負っていても、大きすぎてマヌケだとか、そういう大げさな感じもしないと思います。
そして致命的な悪い点が一つ、
「
収納の区切りが少ない」
ネットで良く調べなかった私が悪いのですが、このリュックは、
チャックで大きく開く内側に、
メッシュポケットが1つと、内側の仕切りが1つ。
つまり、
収納が3箇所しかないのです。
大雑把なつくりです。これでは、旅行用の荷物を入れたときに、衣類も、貴重品も、ゴミも、一緒になってごちゃごちゃになってしまい、せっかくの容量を生かしきれません。
ネット購入のよくある落とし穴です。私は、別売りの小物入れをリュックに入れて、自分で区切りを作り使用することにしました。
私の感想なので、人によってはこれが気に入る人もいると思います。
参考までにレビューを書きました。