確かに変化は少ないかもしれませんが…それでも相手が盤面盤面で最善手を指してきた場合の対応を書いてあるので十分だとおもいます。さらに相手(後手)の作戦の分岐点、(例えば四間飛車なら4四銀型、5四銀型)ありますがその両方に対してこちらがどういう駒組、対処、囲いの選択をしたら良いかを丁寧に載せてあります。もともと相振りには定跡が少ない、つまり定跡書も少ない(今は定跡化されてきてはいますが…)ので相振り入門、相手も振り飛車党という場合にはこの内容が重宝されるとおもいます。まあ自分は鈴木さんが相振りの勝率が高いと言うことでこの本にしたんですが値段的に考えてもお得だとおもいます。振り飛車では久保8段の軽快さを理想(定跡書も久保さんのを買ってます)としているせいでこの本で鈴木さんの豪快と称されている理由がよくわかった気がします(笑)確かに棋風の違いが感じとれました。それも自分にはプラスになりました。
悪徳マスメディアが日本をダメにしている実体。 悪徳自治体が税金を無駄遣いしている実体。 政治家という実体験から、記述された内容に深く納得が出来ました。 他人のことを考えているような振りに騙されないようにしたいと考えさせられました。
社会主義が跋扈している現在、自助努力を怠る国民へのメッセージも伝わってきました。 マスコミをマスゴミと考えている方や、地方自治、官僚が腐っていると考えているといらっしゃったら一読することをお勧めします(全員が全員、ダメだとは思っていません。念のため)。
なんでたけしが「きよしさんには頭が上らない」と言うのかが良く理解できるエピソードが満載でした。 色々あったんでしょうけど、二人とも客観的に自分を観れるからいつまでも相方を大切な存在に思えるんですね。
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