外出するたびにペットボトル飲料を買っていましたが、これ一つ買ってお茶を持ち歩けばゴミも出ません。容量が少ないかなと思ったけどホットならぐいぐい飲むこともないし小さいバッグにもかさばらずに持てるのでちょうどいい大きさでした。お弁当にもぴったり。漏れることはないと思いますが、念のため袋に入れてます。
まえまえから欲しかったフードコンテナ。ついに購入しました。
まず、おかゆ、つぎに野菜スープをつくってみました。
お粥は、お米大さじ3杯と、つぎに大さじ4杯をつくりましたが、4杯のほうが全粥っぽく出来ます。
あつあつで、やけどしそうなぐらい。
お米を本体に入れて2回ほど軽く洗う。それから、熱湯を注いでふたをし、ひっくり返して3分ほど予熱。
お湯を捨てて熱湯と手作り梅干を入れて2時間。
スープは、ニンジン、モヤシ、キャベツ、プチトマトなどの野菜と、ソーセージをななめに切ったものを入れて、
熱湯を注ぎ予熱。お湯を捨て、もういちど、熱湯、マギーブイヨン、黒コショウを入れて断熱バッグに入れて
お昼に開けると立派なスープに!
これも、アツアツです。プチトマトを入れるというのがミソ。カットトマトだと予熱できない。
食べる時にプチトマトを崩して食べるとおいしい。ブロッコリーは柔らかくなりすぎ。
素材ごとの特性を利用して保温調理に向くものを使うことがコツ。
ちょっと気になるのは、熱湯で予熱をすると、野菜の栄養が出ていってしまうのではないかということです。
なので、できるだけ短時間で。私の感じでは、3分はいらないのではないかと思います。
1分でじゅうぶんだと思います。
この0.38Lで量もちょうどいい。これからレシピを増やしていきたい。
高野豆腐を入れてみそ汁、干しエビを入れて中華粥…など、いろいろできそうです。
この容量で女性でもちょうどいい感じ。調理をしたかったので、大きいサイズにしましたが、やっぱり保温力がすごいです。
色が地味なのが難点ですが、かわいいバンダナとかハンカチで包めば問題なし。
PS.みそ汁も作りました。レシピ集などでは、汁を別の鍋でつくるとありますが、手間なので、amazonで見つけた
「ひいふうみそ汁」という顆粒のみそ汁の元で作成。冷蔵庫にあった白菜、長ネギ、シメジと、戻さずに煮られるという
小さな高野豆腐を入れてみました。見事においしく出来ました。
煮干しなどをそのまま入れると、やわらかくなってしかもだしが出ておいしい。カルシウム補給にとてもいい。
PS.今度は、ジャガイモ、玉ねぎ、しいたけでみそ汁を作ってみました。
ジャガイモは、5ミリぐらいの厚さに切って入れました。ちゃんと火が通っているのに、全然煮崩れしていなくて、感動!
しかも、お椀で飲むみそ汁はすぐに冷めてしまうけれど、これは、最後のひと口まであつあつです。
お湯を沸かしながら、野菜を切るだけで、おいしい栄養たっぷりのスープが出来てしまう。
仕事のときだけでなく、遊びに行くときでも活躍しそう。
スープやみそ汁におにぎりがあれば立派なお昼になるので、お店に入って
ランチをしなくても済み経済的。
PS.今日は、みそ汁に切干大根を入れてみました。高野豆腐と同じ扱いで。
風味豊かな切干大根のお味噌汁ができました。ふくらむかなと思って、少ししか入れませんでしたが、かなりたくさん入れても
いいと思います。
冷蔵庫の残り野菜と乾物で、具だくさんのみそ汁が作れるので、経済的。お昼代がいままでより
節約できて、いいことだらけ。
サツマイモ、ジャガイモなどに最適だと思います。煮崩れしていないのにほこほこのやわらかさ。
カブは、すこし柔らかくなりすぎ。でも、煮崩れしていなかった。
PS.クリームシチューは、ジャガイモ、玉ねぎ、にんじん、しめじ、ソーセージに、クリームシチューのルーを入れ、
ハーブソルトを振りました。具を入れすぎると、材料がやわらかくなりません。バランスが難しい。