日本音響研究所から科学的分析させた渡部陽一の癒しヴォイスは、本物であり安眠できる。
TVで観る渡部陽一の話し方よりも、より優しく語りかけてくれる。
また、渡部の声だけではなく、場面場面で流れている音楽も本当に素晴らしい。
おすすめは
ボーナストラックの「やりたいこと やってみよう」。
「やりたいことがあれば、やってみよう」「行きたいところがあれば 行ってみよう」という自身の詩は
戦場の最前線の兵士を撮影し続け、死と隣合わせの彼らの口から「こうなる前(戦争になる前)にやっておけば良かった」という話を聞いた渡部陽一だからこそ書ける、前を見失い始めた現代日本人へのメッセージだろう。
大人も本気で感動してしまうこの童話作品は、幼児ではなく、学生・社会人の方も聞いてみてはいかがだろうか。
この夏休み、小学生の里山
キャンプを6回実施、190人が参加する。
夜の生き物観察や神社へのキモ試しを実施する時の
仮面に最適。怖い顔では
面白くない。戦場カメラマンはぴったり。ユーモアのある
仮面がもっと欲しい。